いつもより1時間早く起床。相棒1号を拾って金津創作の森へ。こうやっているのは、もう何年になるのだろう。10年か、20年か。最近はお互いにそれぞれの活動をしているので、こうやって一緒に動くのは金津のイベントだけになってしまった。
10時少し前から開店。似顔絵のお客さんがスタンバイしていて、相棒の方は荷物の整理もいいころかげんのまま営業開始。似顔絵のお客はリピーターが多い。ほぼ毎年やってくるので、赤ちゃんだったのが一人前になってたりする。事情を知らない人は夫婦のブースだと思っているみたいだけど、たまに聞かれると「赤の他人です」などと応えてたりする。
このイベントは県外の人も多いのだけど、県内のお客も多くて、知り合いもいろいろ。久しぶりに会う人とか、仕事でおなじみの人とか。天気が良いので心地よい一日。
5時に終了。開場で仲間のブースを探して挨拶して、帰る。
奥さんと近所で夕食。夕食後、望近鏡の続き。フレネルレンズをケースに取り付け、壊れた眼鏡のレンズを組み合わせて見え方の確認。凹レンズをダブルで使うと、縮小率が大きくなる。これは直径の小さい紙管に取り付けて、接眼レンズとして使用する。ケント紙では強度が不足するので、このユニットにダンボールのアウターケースをこさえて貼り付けてやろう。
明日は、搬出があるので忙しいな。