直感
亡くなった父の誕生日に大宰府天満宮へ「直感に従って生きていきます」と宣言をしに行った。宣言した後、心の底から「怖い」と思った。あれから3年。「怖い」と感じることと沢山向き合った。ささいな事も怖がる弱さにがっかりしながら、過ごしてきた。自分がどんなに弱くて卑怯かよく知っている。今でも怖いことから逃げるし、全力で拒否する。鬼滅の刃のキャラクターで言うと、善逸だなぁと思う笑それでも、直感は大切にした。心から湧き上がる思いを叶える道にただ居続けた。逃げたり、隠れたり、拒否したりして、最後は押し出されるようにして思いを叶えてきた。何度も挑戦して、叶うまであきらめない!はとてもかっこいいし、憧れる。でも、私の場合はそうじゃない。何度も逃げて、隠れて、休んで、また少し向き合うを繰り返し、あきらめないというよりは、その道に居続けて、ひたすら前を向いていたら押し出されたという表現がピッタリだ。かっこ悪いけど、自分のことを褒めたい。今年は、楽しい仲間と大宰府天満宮を訪れ直感を使いみんなにメッセージを届けることが出来た。3年前からすると、夢のようだ。豊かな気持ちがますます膨らんでいる。逃げる癖は治らないし、直感が働き、想いが湧き出ても全力で一度拒否してしまう。それでも、弱虫で逃げ腰の私を受け入れたら今までよりもずっと楽になった。怖いよね、そうだよねと自分に寄り添ってどうしたら少しでも安心できるかという視点でなんとか取り組んでいる。こんな私の側で支えてくれるお友達や家族、周りの人達に感謝😊読んでくれているあなたにも、ありがとう(*´ `*)