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えがおの時間

●意識回復プログラム2005

意識障害から回復するためのプログラム

       同様の家族をお持ちの方が参考にしていただければ幸いです。
(倒れた日からの詳しい日記は、こちらです。)
2005年10月30日の日記へ

病院の看護師さんによるリハビリは発症後すぐから開始されている。
2時間おきの体位交換、ベッドのギャッジアップ、歯磨きなど

それ以外に、家族が面会時にできることをリストアップ
(米国のComa Recovery Associationの論文を参考に作成)
http://www.comarecovery.org/infopack.shtm

本人の症状を見ながら発症2週後くらいから毎日実施。


◆視覚刺激 ペンライト 右目、左目それぞれの前で、
 (1)ゆっくり動かす/ (2)2-3秒間隔で点滅させる、
  1時間の面会中に3回くらい

 見えていることが確認できるときは、フラッシュカードを使用。
 フラッシュカードに使用したのは、くもんの幼児図鑑カード

◆聴覚刺激テープ 左耳、右耳のそばで、大きな音で5秒くらい鳴らす
 1回に5秒くらい、 面会1時間につき、それぞれ3回くらい

 テープは、次女(12歳)と三女(4歳)のお父さんへの呼びかけの声と唄を
 吹き込んだもの。


◆聴覚・触覚の複合刺激  話しかける。話しかけながら、手を握る、手を
 たたく、肩をさする、肩をゆさぶる。できるだけたくさん。

◆聴覚・触覚の複合刺激 音楽CDをかける。お父さんの好きな音楽を
 かけながら、リズムに合わせて、手や足、肩をたたく。できるだけたくさん。

◆嗅覚 アロマオイル 昼と夜、1日2回

◆味覚 レモン(酸味) ポッカレモンを綿棒につけて舌にぬる。
 面会中1時間につき1回、 通常の綿棒ではなく、ノドに薬をぬるタイプの大きいものを使うと良い

 後、キムチの素(辛味:本人の好きなもの)を追加。
 誤嚥の危険性があるのでと、ST(言語療法士)さんからストップがかかる場合は、
米国の論文を参考にしていることなどを伝えて説得してみる。
私の場合、論文のページを印刷し、その概訳をつけ、自分の夫向けに考えた
「意識障害脱却プログラム」を書いて、医師と看護師さんに見せました。

◆触覚 足の指、土踏まずを押す。両足それぞれ

◆圧迫 筋肉に対する圧迫 両足それぞれ 面会中1時間につき1回

◆痛覚 僧帽筋、指の爪 肩の筋肉のところを押す、手指の爪を圧迫する 3秒x3 を面会1時間につき2回くらい

◆運動 左右手首・指、左右ひじ・ひざ、左右足首・指、(肩)、曲げ伸ばし、
 (肩は注意する)、面会中1時間につき1回、交互動作、手を交互にあげる、
 足を交互にあげる。


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