2011/10/28(金)23:20
小学4年生は揺れる時期
長女のときもそうでしたが、3番目の小学4年生も揺れる時期のようです。
直江は、保育園の頃から何かと他の子と違って、とにかく子供らしくないところが多々見受けられます。
お姉ちゃんたちが大きいせいでしょうか。3人姉妹なのに、まるで大人ばかりの中で育ったみたいなんでしょうね。小さいときからお父さんがいないことも関係あるのかもしれません。
9月は精神的に揺れた月でした。
夏休み明けから生活が学校ペースになかなか戻らないところに、運動会の練習などが入り、忙しく、さらに、4年生から6年生で構成される運動会の応援団に選ばれて張り切っていたものの、応援団の指導をしている6年の先生が怖くて滅入り、いろんなことが重なって、1日だけですが不登校になってしまいました。
学校に行ったとばかり思っていたら、玄関を出てから、学校に行けずに外で時間をつぶして戻ってきたのです。
担任の先生と電話で相談させてもらって、結局、翌日からまた元気に学校に行くことができましたが。
でも、残暑の疲れ、朝錬などの忙しさ、という肉体的な疲労に加え、精神的にも負担が大きかったせいでしょう、運動会前日に熱を出してしまいました。
せっかく運動会の準備いろいろして張り切っていたのに当日、休むことになってしまいました。
上の二人に比べ、3番目、なかなかむつかしいです。長女は、中学から高校にかけて、難しくなりましたが、直ちゃんは小学4年生にして、ちょっと育児難易度高いです。
昨日は、個人懇談で学校に行ってきたんですが、担任の先生もおっしゃっていました。ちょっと、他の子とは違う子供らしくないところがあるって。
それが、個性的とか、自分の意見をしっかり持つ、という部分でいい方面に伸びていってくれたらいいんですが、さあ、どうなりますことやら。
本当は、中学生くらいまでは、とにかく素直なのが一番だと思うんですが、なかなかそうはいきません。
まだしばらく目を離せません。
今は、お片づけに凝っていて家の中、整理整頓してくれるのはとてもありがたいんですけれど。知らぬ間にいろいろ捨てられてたりはしますが…(^_^;)
小4、ただいま発展途上です。