シリカ水
シリカ水について今回はシリカ水についてお話します。聞きなれない方もおられると思いますが最近CMなどでも紹介され急速に注目されていますので中には聞いたことがある方もおられると思います。さて、初めに「シリカ」とは何かを調べましたのでその抜粋を紹介しておきます。シリカは、二酸化ケイ素、もしくは二酸化ケイ素によって構成される物質の総称とされています。シリカという呼び名のほかに無水ケイ酸、ケイ酸、酸化シリコンとも呼ばれています。純粋なシリカは無色透明ですが、自然界には不純物を含む有色のものも存在します。自然界では長石類に次いで産出量が多いそうです。鉱物として存在するほか生体内にも微量ながら含まれているとされます。人体中のシリカ水溶性のシリカは人体にも微量ながら含まれており、毛髪・爪・血管・骨・関節などに含まれ、特に骨形成の細胞層に集中しています。生体中には約29ppmが存在し、免疫力に影響を与えたり、肌の保湿、骨や髪、爪、コラーゲンの再生・構築・補強・維持を手助けしています。成人1日あたり10~40mgのシリカが消耗されるとされています。通常はケイ素を多く含む食品(玄米、あわ、ほうれん草、バナナ、レーズンなど)を十分摂取することでも補えますが意識して食べている人は少ないです。人体中におけるシリカの生理的な役割現在、人体におけるシリカの生理学的な役割に関しては、十分な研究が実は行われていません。しかし、米国の「フラミンガム子孫研究」では、ケイ素の摂取量と骨密度 (BMD) に密接な関係があるとされ、30代から80代までの研究参加者の男女2846人の食生活における、ケイ素摂取量を4グループに分けて比較したところ、男性や閉経前の女性ではケイ素摂取量が多いほど、大腿骨頚部の骨密度が高いという結果が報告され、これによりシリカの骨粗鬆症予防に対する効果が期待されています。このほか、軟骨やコラーゲンなどの生成に密接な関係があるといわれ、シリカの欠乏によって骨の修復機能に障害が起こると言われています。以上シリカが人体に与える影響を紹介しました。そしてこのシリカを一番多く含まれている天然水がこれから紹介する霧島天然水シリカシリカです。霧島と聞くとすぐ近くの桜島に隣接する垂水市の飲む温泉水「財宝温泉」は有名ですが「シリカ」の含有量は「財宝温泉」の3倍以上です。実は「水」について僕は以前から研究していますので僭越ながら紹介しておきます。水は世界中で全く同じ水というのは何一つありません。ある波動の文献で紹介されていたのは日本各地の湧水を調べてそれを氷結した時の結晶の形状が全部異なっているという事実です。(写真付きで紹介されています。)基本形状は「雪印」ですが人間の指紋のように細かな部分で全部違います。ちなみに同じ場所の水の結晶は何回取水して氷結しても全部同じ形状です。各地で一見似たようなものはありますが全く同じ結晶はありません。温泉水でも同じです。僕は温泉好きなので昔から月に2回は温泉に出かけています。よく温泉の成分で「単純アルカリ温泉」とか「硫黄泉」「ラジウム温泉」その他多くあります。しかし、たとえば全国の数ある単純アルカリ温泉でも「効能」はそれぞれ違います。同じ単純アルカリ温泉ならば効能も同じと考えるのは一般的だと思います。しかしおなじ泉質でも効能が違う温泉があることに気づかれている読者の方もおられると思います。これは先人の昔からの実際の経験値に基ずく結果なので僕たちは信じるしかありません。話は波動に戻りますが、世の中の全ての動物や物質は波動を発しています。しかもその波動は似ているものはありますが一つとして同じものはありません。温泉水も同じで波動が違えば効能も違います。人は水がなければ生きていくことはできません。人体の60~70%は水分でできています。赤ちゃんとなると80%が水分と、人体はほとんど水分と言っても過言ではありません。食物がなくても、水があったから生き続けられることができます。食べられなくても、水があったから助かった。そんな話はたくさん聞きます。では、なぜ人体に水が必要なのでしょうか?人は約1週間全く水を飲まないと死んでしまいます。その原因はいろいろあり、人の体の中では生きていくために水は様々な動きをしています。その中で老廃物なども出てきますので、その老廃物を排出するためにも水は必要ですし体温を一定に保つために汗をかいたりもします。しかし水を飲んでいないと水分がなく発汗もできなくなります。そこまで行かなくても、人の体は水分が不足しているとき(いわゆる脱水状態)は頭痛や眠気や脱力感に襲われます。今年の日本は異常な暑さに見舞われました。水の有難みをさらに感じる年になりました。皆さんもいろいろな水を飲んでおられることと思います。しかし先ほど申し上げましたように水は一つとして同じ水はありません。飲料水として指定されているものは沢山あります。しかし硬水や水道水のカルキを多く含んだ水は体に悪影響を与えます。カルキは沸騰させればなくなりますが生水で飲むものではありません。そのような中でたくさんの飲料水が販売されてきました。それぞれに特徴があり宣伝文句もそれぞれですがここで紹介する「シリカ水」はそんな中でも特に注目すべき特徴を持っています。詳しくはこちらを見ていただくとして霧島天然水シリカシリカ 現在僕がお勧めできる飲料水はこの「シリカ水」をおいて他にありません。水の有難みがわかれば外せないと思います。今回は「シリカ水」についての報告でした。