ただのデブのブログ

2019/02/19(火)05:50

イージス艦衝突事故 清徳丸沈没  2008年2月19日

何の日(5158)

​​​​​​​​ 応援ありがとうございます。 会員足跡用 ties-page​​​  2008年2月19日午前4時5分ころ、イージス艦「あたご」はハワイ沖での演習を終え、横須賀港に向け航行中に、漁船「清徳丸」に衝突しました。この事故で漁船の乗員2名が行方不明になりました。コースは両船が横切る関係になり、海上交通ルール上は「あたご」が避航する義務がありました。  漁船の赤灯の視認は衝突の12分前でしたが、回避動作は衝突直前で行い、それまでは自動操舵で航行していたことが後から分かりました。2月21日には石破茂防衛大臣が新勝浦市漁業協同組合川津支所や遺族宅を訪れ、直接謝罪をするなど異例の事態となりました。長期の演習を終えて、日本に着いたという気の緩みと、航海の安全の無視が事故の原因でした。 ​   ​​ 2月19日 誕生花:すみれ  花言葉:小さな幸せ、誠実、愛 ​ 大阪活魚センター開所 魚活ボックス ​魚を眠らせ鮮度確保​  日建リース工業は12日、大阪活魚センター(大阪府泉佐野市)の開所式を開いた。泉佐野市の千代松大耕市長らも駆け付け、祝いの言葉を述べた。  ​水中の二酸化炭素濃度を調整​することで​魚を睡眠状態​にして​鮮度を保つ「魚活ボックス」​を導入。活魚は産地から市場までの輸送中に死ぬことも多く、安定的な供給が難しい。魚活ボックスの導入により、全国の市場に向けて安定的に活魚を輸送できる。付加価値の高い活魚を供給することで、高価格での取引が期待でき、漁業関係者の一層の所得向上につなげたい考え。これまでは活魚の輸送に10トン以上の車両が必要だったが、小ロットでの輸送が可能となり、コスト低減効果も見込める。  簡単な設備で、活魚の輸送ができ、より新鮮な魚が食べられるようになりそうですね。​​​​​​​​

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