ただのデブのブログ

2024/05/19(日)05:50

白井義男が世界フライ級チャンピオン 1952年5月19日

何の日(5212)

 応援ありがとうございます。  1952年5月19日、挑戦者・白井義男が世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに​判定勝ち​し、日本初のボクシングのチャンピオンになりました。湯川秀樹博士のノーベル賞受賞、古橋広之進選手の水泳自由形世界新記録と並んで、敗戦でショックを受けた日本人の心に希望の灯をともしました。  コーチであるカーン博士は白井に対して、当時としては最先端な科学的なボクシングトレーニングを行なった。まず栄養学的見地から白井に肉類などを摂取させ(食糧難の時代、GHQ職員としての立場からカーン博士は、​白井に充分な食料を供給​できた)、充分な筋力を付け、ボクシングの基礎を徹底させ、防御と正確なパンチ技術の向上を指導しました。 ​ ​ ​​​​ ​​​​5月19日 誕生花:シャクヤク  花言葉:恥じらい、はにかみ​​​​ ​​インドの謎の鉄柱、1600年経った今もさびない理由とは​​? ニューデリーの有名な鉄柱。ユネスコの世界遺産「​クトゥブ・ミナールとその建造物群​」の敷地内にある。なぜこれほど長い間、腐食に耐えることができたのか? その謎が解明されたのは2003年のことで、インド工科大学の研究者らが、答えを発表した。鉄柱は主に​錬鉄​でできており、現代の鉄とは異なり、​リンの含有量が高く(約1%)​、古代の職人は「鍛接」と呼ばれる技法を使用していたことが判明。つまり鉄を加熱してたたく​(日本刀と同じ?)​ことで、高いリン含有量をそのまま維持できたのだが、現代では珍しい技法である。  1600年も前にこうした高度な技法が生み出されたのは、驚きですね。

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