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そんなやりとりを聞いてからの女性は強かったです。
「夫が来ない」と想像されたので、一方的に私を丸め込む作戦にでました。 「あなたの勘違いよ。あんなメールでここまでするなんておかしい。あんなメールのやりとり、誰でもするでしょ?!もう少し考えてから行動すべきじゃなかったの?」 そんなことを言い始めました。 怒りでどうにかなりそうな私をなんとか押さえ込み 「そうね。勘違いだったかも。ごめんなさい。こんな夜中に呼び出して嫌な思いまでさせてしまって。」 一つ大人になれた私。優越感に浸る女性。 「でもね?最後に確認させて?本当にあなたの言ってたこと 嘘はないよね?全て正直に話したよね?もうこんな事されるの嫌でしょ?もう私とも会いたくないでしょ?あなたが嘘を言っていないと、最後に聞かせてください」とこの日既に5度目の確認。 「嘘は無いよ。勘違いだって言ってたでしょ?こういう事があったけれど、あなたとは友達になれるかも」 3時間話しましたが、結局夫は来ることなく終了しました。 家路へ向かう車の中「本当に私の勘違いだったのだろうか」 そんな思いがフツフツと沸き起こり始めました。 そして夫が話し合いの場に来なかったことに対して、私より女性を優先したと、裏切られた様な気持ちになりました。 既に夜中2時を回り帰宅。夫は普段通り寝て(?)いました。 どっぷり疲れた身体をシャワーで洗い流し、別室にて就寝。 けれど頭が興奮しているのか、2時間で目が覚めてしまいました。 土曜日明け方、寝ている夫をたたき起こし、目の前に座らせました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月05日 13時06分46秒
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