☆☆てきと~に、BLOG☆☆

2006/06/12(月)21:25

原付東日本 第1夜(1日目)

水曜どうでしょう簡易文字起こし(36)

前枠は久々にミスターが喋る。 最近ちょっと色気づいた大泉氏の写真が登場。 大泉氏、ヘアースタイルを変えたものの(イメージは慎吾ちゃん) 毛髪形態が番組にそぐわないとのことで、 もじゃ毛に戻るまでカツラ着用義務づけられる。 最後にちろっと出てきます。 この最近ちょっと色気づいた大泉氏、好きかも・・・^^; 今回は時間がない、という大泉氏。 金曜日には札幌に帰らねばならないというので日数は3日半。 ルートは京都→山陰→下関→九州の大分・宮崎→佐田岬。 走行距離は1400km、前回は900kmとのことで1.5倍。 「久々に「生のリアクション」ていうのを僕はみせたね」 (生のリアクションは前回参照。カブに素で驚く大泉氏) 若旦那の衣装はもういらない、ってことで服装をチェンジ。 いつものカブ乗りスタイルな衣装に変身です。 えらく沈みがちな二人。 「いいですね、ミスター、あなたやるっていったんですからね」 「なんですか、スタートの直前になんで・・・」 「じゃあ「スタート」っていうのを大泉さんに・・・」 「京都でさ、遊ぼうと思っていた僕に、ここでやる気に満ちた スタートをいえっていうのかい」 いうんだよっ。いうのがあなたの役目さね。 大泉氏の気合で12:30、金閣寺スタート。 「いやぁーすごいね、もうはじまっちゃったよ」 「視聴者の皆さんはこれから何週になりますか、バックショットだけで 番組進むってことになりますけれど、 黄色い方が大泉さん、ねずみ色の方、あれは鈴井さんですね」 手をあげてその声にこたえるミスター。後ろを振り向く大泉氏。 ああ、原付っていったらこれだよ、これ・・・\(^o^)/ 前回よりチューンナップされ、「ハーレー」っぽくなりかっこよくなったカブ。 さて前をまわってみると・・・・ 「かっこわりぃなぁ」 「しゃべってもらって構わないですよ」 「多少気の利いたことを言ってもらって構わないですよ」 喋ることを半ば強要する藤村D。 そしてバイク乗っている理由を「しゃべらないからね、普段は景色みてもね。」と。 その言葉に答えるかのように 「これ何ていう山ですかぁ?」 「これ何ていう山ですかねぇ・・・・よくかわりませんねぇ」 「もうおまえはしゃべんなくていいですよ」 とりあえず標識を読むミスター。しかし藤村D,軽く流す。 「それにしても何分くらい過ぎました?スタートして」 「30分くらいですね」「随分走った気持ちになってますけど」 「なってますか?全然ですよ」 「ああ・・・そういですか。いや・・・あの・・・もういいかな」 「イヤイヤイヤ・・・何をおっしゃいますか。あなた大泉君がまだボヤいてもいないのに」 「カブをやるとなぜか・・・「1/6の夢旅人」を歌いたくなるねえ」 前回は海が見えた段階で流していたこの曲。 「前フリがあって決めの台詞があれば樋口さんの方もスタンバイしますけど」 やっぱり東日本同様、海がみえたら樋口さん、でしょう・・・。 「涼しくなってきましたねえ」「あったかいじゃないの」 「でも体感温度はねぇ・・・」 「やめときなミスター。やつらに「体感温度」なんたってわかりゃしねぇんだ」 この地点で表の気温16℃。車内室温は21℃。 そりゃわかるわけないなあ・・・これ、爆笑だわ。 出石の皿そばがおいしい話をする藤村D。 お腹がすいた、食べたい、何キロだってきけば70~80キロは先。 それをきいた大泉氏「ハァ?」 更には、「「70~80キロってことは今日の目的地ってことだよ」 「「70~80キロ」なんてのは、ヘタしたら明日だ」 ここで咳き込む大泉氏。「おっ、なんだ?寒いのか?オレ」 見せ場、急カーブの登場。 「ここよく撮れよ、うれしー」 汚れた英雄がかかっています。 カブは見せ場がいっぱい。かかるは汚れた英雄。 「どうでしょうなぁ。止まってるんだよな、画が。 躍動感がないんだよな、画に」 山を降りたところでお昼御飯。ボタン雑炊。 1時間、とりました。 郵便局の人とすれ違う。 「このカブってのは載せないと始まんないから」 桜並木に遭遇するもちょっと早く、みられず。 さて午後4時には遅れを取り戻しています。 大泉氏と藤村D、快調に会話しているかのようにみえて 「あんたしゃべるのもいいけれど、疲れてきてねぇ、こっちも・・・」 「おおそうかそうか。いよいよもうやめるか」 「誰ひとりとしてやりたい奴はいないんだぞぉ」 本当に大変な企画だもんね、これ・・・(/_;) 16:37福知山 ミスター、道路の穴に落ちる!! 「おわっ!」「ミスター飛んだね?今」「いやぁ痛かった、腹痛かった」 「ミスター意外と声、出るんだね」 「ああ僕は声・・・出ますね。本当に驚いたときは」 「本当に驚いたときは逆にミスターのリアクションが大きいね」 「うわぁ!っていったもんね、今」 ミスターの意外な一面、なのかとふと思ったけれど、 確かにジャングルのミスターもすごかった・・・(-_-;) 5時間近くかけ、兵庫県に突入。 カブの横にまわる藤村Dの車。 「あぁ、のろいなぁ、おい」「かっこわりー」 次は大泉氏、マンホールに落ちる。 「今どうしました?「うぅ!」って声がきこえましたけど・・・」 「えーマンホールに落ちました・・・」 落ちてばっかり!! 18:00 出石で皿そば。本当に蕎麦屋ばっかり。 そのなかでミスターの踊りが!! 「あぁ、おお!」 「どうした!ミスター」「どうした、今」 「どうした」「ちょっとしたダンスを踊ったよ、ミスター、今」 「ミスター今、ちょっとしたロッケンローラーだったけど」 「「右でしょ」って軽く(手を)離してねぇ、指さそうと思ったらねぇ、 アクセル、ことのほか回ってたんだねぇ、で、急に戻ったから」 「ああ、危ない危ない」 原付=落ちる、転ぶ、ウィリーがつきものなのね(^_^;) 皿蕎麦・・・皿の無駄遣いとも思える盛り方をされた蕎麦。 いきなりの積荷は出石そば粉30kg。 「多分これ・・・押えてる・・・ゴムのバンド、もうこれギリギリですから」 「これ以上はつめないよぉ」「は・・・早いよね」 「いかんせん山陰地方名物あまりないですから・・・もう見つけたもの、 貪欲に拾ってこうと僕、思ってますから」 19:02 「こらもうあれだねぇ・・・日が暮れたってことでいいね?」 「これ暗いよ」「暗いね」 「もう危ないよ」「危ないよ」 この会話をする大泉氏の声がなんか、かわいいなあ、と思っちった・・・^^; 19:30 城之崎温泉到着。本日ここで一泊。 浴衣の大泉氏、ジャージのミスター。 かなりお疲れの様子なお二人。 「初日・・・一応終わりましたけど・・・」 「1400キロもね走るっていう事はかなりキツイですから・・・万が一ですよ、 もしも万が一キツイっていうことがあったらバイク、運転代わりますから」 「あなた代わってくれるの?」 「あくまでもお二人・・・が本当にだめな時ですよ」 「いきなり明日の朝から「ダメです」っていったって・・・」 「ダメです」 「同時にいったらなに、あなた、曲乗りかなんかしてくれるの?」 「それは早いもの勝ちですよ」「早いもの勝ち?」 「俺ら、あっさりだよ。我よ我よともう・・・「ダメです」って言うぞぉ」 「今回も当然お二人にはやってもらう、これ大前提ですよ。びっくりするなあ」 明日の予定は鳥取県は鳥取砂丘へいくことに。 興味のない大泉氏。砂を詰まれて困ると言い、そば粉の積荷にボヤキだす始末。 是非とも明日朝一番、「だめです」ということ、期待☆☆ 第1夜2日目へ

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