藤屋マネジメント研究所

著書『ドラッカー経営のツボがよ～くわかる本』を、お仏壇のはせがわ様が、管理者読本として40冊、ご購入下さるそうです。

この不況を乗り切るためには、戦略的な思考を求められますが、それは、経営者だけに求められるものではありません。それを実行する管理者、現場を動かす担当者の方々にも求められるのです。

全社一丸とならなければ沈んでしまう不況期には、経営トップのご意向を周知徹底させるコミュニケーション・ツールとしての『共通言語』が必要になってきます。スローガンではなく、仕組みに落とすための『共通言語』です。その共通言語が、『ドラッカー経営のツボがよ～くわかる本』には、凝縮されています。

はせがわ様のホームページを拝見すると、この厳しい上期でも業績を伸ばしています。お仏壇業界を独走し、業績を伸ばしている時でも、さらに会社ぐるみで勉強しようとする姿勢が見受けられます。逆に、このような姿勢だからこそ、業績を伸ばしているのでしょう。

本のご購入に感謝するとともに、前向きな経営姿勢に敬意を表します。