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やさぐれ同盟

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Mar 12, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類
とつぜんですが。こっちで活動再開しました。
http://killallhippies.cocolog-nifty.com/blog/






Last updated  Apr 14, 2012 02:33:40 AM
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Nov 13, 2006
カテゴリ:カテゴリ未分類
タイトル『another girl,another planet(仮題)』
1グローバルな世界、企業城下町、包括的管理。
2自殺。
3夢の中で出会う違う星の女の子。
4姉。爆弾魔。
5地面に絆創膏を貼る幼女。壁の落書き。
6学校。

巨大な力と、それに圧殺される自我。

語り口はヴォネガット。テーマはピンチョン。エンターテイメントであること。
叙情を排し、ペーソスをもって。

ヒューマニズム。






Last updated  Apr 10, 2012 02:55:36 PM
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Oct 29, 2006
カテゴリ:カテゴリ未分類
パスワードを失念していたため、ずっとログインできずにいたので放置して、mixiの方に引きこもっていましたが、今日、突然パスワードを思い出しました。

こっちでは、小説家志望の創作メモというか、やっとこさ書こうと思う小説に関するメイキングみたいなもんを書き綴っていこうかな…と思います。






Last updated  Apr 19, 2012 08:42:54 AM
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May 16, 2006
カテゴリ:映画評
忘れないうちに書いておかねばなりません。映画『ラスト・デイズ』についてです。この映画は『グッドウィル・ハンティング』で大ヒットを飛ばし、『エレファント』でカンヌを取ったガス・ヴァン・サント監督による新作です。内容は94年に自殺したニルヴァーナというロックバンドのリーダーであるカート・コバーンにインスパイアを受け、その自殺直前の風景を描いたものと言われています。

さて…まず断っておかねばなりませんが、僕はガス・ヴァン・サントという監督が嫌いです。そしてニルヴァーナは僕の青春に最も影響を与えたと言っても過言でないほど大好きなバンドです。だから僕は観る前から、この映画が酷いものであることは、ある程度、予測しておりました。どれだけ酷いものかを確認するためだけに映画館に足を運んだのです。こんな僕は、だからまあ、観客として最低なのですが、世間の評価も大体、似たり寄ったりなのではないでしょうか?

できるだけ冷静に書こうとしているのが、お分かりでしょうか? まあこの映画、一言で言ってしまうと糞映画ですね。それ以外の何物でもありません。ヘロイン中毒のロックスターである主人公が森の中をぶつぶつ言いながらさ迷い歩く・・・ただそれだけ。無意味な長回し、無意味なゲイ描写、無意味な時間軸の交差の連続。本当にまったく意味がわかりません。あげく主演のマイケル・ピットの自作(!)の歌を弾き語るシーンに辟易。気付いたら死んでる主人公の死体から魂が抜け出し天に上っていくという呆れた演出。最後は警察が主人公の死体をストレッチャーに乗せようと持ち上げたら、重くて落しちゃうシーンまで撮っている。反吐吐きそうな不快感と怒りが込み上げる。画面が暗転し、「この映画はフィクションであり…」云々のテロップ、しかし、次のテロップでは「この映画をカート・コバーンに捧げる」とくるのです。ガスよ…お前一体何がしたいわけ? まったくもって意味がわからない! 

観終わって映画館を後にする時、率直に「死ね!」と思いましたよ、僕は。でもまあ、そんなことは全部、予測内の出来事。どうでもいいのです。純粋に映画として退屈なんだから、これ誉める人がいたら、その人のことは「白痴」と思ってまず間違いないでしょう。思うにガス・ヴァン・サントという人は、もはや表現の動機を失っているのでしょう。自身の問題である「ゲイ」「ドラック」という動機をキャリアの初期に消化してしまって『サイコ』完コピという暴挙というかマスターベーションに走ったりしてる時点で、それは明白です。そもそも、ガス・ヴァン・サントには、カートよりも、描かねばならないミュージシャンが存在するはずなのです。そう、その人物の名はエリオット・スミス。ガス・ヴァン・サントの出世作『グッドウィル・ハンティング』の主題歌を歌い、一躍スターの座に登った、とても繊細な歌を歌っていた吟遊詩人。彼もまた自ら命を絶ってしまったのです。少なくとも、ガス・ヴァン・サントにとって、カートの死よりも、エリオットの死を描くことのほうが必然性があるではありませんか? 

とにかく、これほど不快な映画を観たのは久しぶりでした(多分、『ハムナプトラ』以来…)。






Last updated  May 16, 2006 11:00:33 PM
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May 2, 2006
カテゴリ:映画評
『七人のマッハ』を観る。冒頭10分にしてすでに、とんでもない事態が起こっている。
タイ国境近くのとある村にチャリティーでやって来たサッカー選手や新体操選手やテコンドー選手やセパタクロー選手やラグビー選手などのアスリート達。子供や老人とほのぼの過ごしていると……突然、銃撃! 武装ゲリラがやって来て、いきなり村人を撃ち殺しはじめる! 平和な村は突如、阿鼻叫喚の地獄絵図。ソンミ村の虐殺もかくやと思われる惨劇に! 殺されなかった村人達とアスリート達は村の中央に集められ人質に! 武装ゲリラは首相に「麻薬王の将軍を解放しなければ村人を殺してメディアに放送するぞ」と要求。特殊部隊が村に近付くけれど、見せしめに村人達は次々に殺されていく! 首相はついに麻薬王を解放することを決定する。しかし人質の中に主人公である秘密捜査官が紛れ込んでいた。彼は武装ゲリラが核ミサイル(え?)をバンコクに撃ち込む計画を知り、村人とアスリート達に「殺されるか、戦うかだ」と無茶発言。当然、尻ごむ人質達…。その時、ラジオからタイ国歌が流れ出す・・・

タイ国はタイ国民の血肉を集め合わせたもの 
タイ全土はすべて国民のもの 
すべてを維持できているのは 
タイ国民すべてが団結を愛しているから
タイは平和を愛するが、闘うことになれば恐れはしない 
独立は誰にも抑圧させはしない 
国家のためにすべての血の滴を犠牲にする 
タイ国家に栄光あれ

すると人質全員が、立ちあがり国歌を合唱しだす! 「戦おう!」、そして全員丸腰のまま、武装ゲリラに向って全力疾走! 当然、撃たれまくるが、それでも立ち向かう! ここから役者の台詞らしい台詞はなくなり全員「うおーっ!」という叫び声しか発さなくなる。というかキリング・センスに目覚めたアニマルと化す! サッカー選手は(都合良く落ちてる)ボールや、木になってる実を蹴って敵を倒し、新体操選手は平均台キックをかまし、ラグビー選手はタックルでゲリラどもをノックダウン! 老人も子供もムエタイを駆使してテロリストどもを倒しまくる! 武装ゲリラの女幹部はテコンドー選手に顔面に何度も蹴りをくらい、刀に串刺しになって死に、余裕かましてた武装ゲリラのリーダーはロケット・ランチャーの砲弾をくらって木っ端微塵になり、ついに勝利を手にしたかに思えたが、核ミサイルの発射まであと数秒! ゲリラのリーダーの右腕(マッハの最後の敵だった人が演じてます)を殴り倒して、装置を止めようとする主人公! しかし……止め方が分からない(笑)、「うおーっ!」苦悩の叫び! そして核ミサイルは発射されてしまう(ええー?)。「うおーっ!」怒りの叫び。しかし、核ミサイルは海に落ちたので一安心(まあ…そういうことにしておいてあげてください)。

『マッハ』と同じアクション監督だし、タイトルがタイトルなので、似たようなアクション映画なのかな? と思ってたら大間違い。『マッハ』や『トム・ヤム・クン』を観てしまった身としては、単純にアクション的にはトニー・ジャーに及ぶべくもない…とは思いますが、この『七人のマッハ』は、それとは違う次元の映画なのです。意味もなく全編にわたって熱い。熱すぎます! それでいて爽やかなのです! そしてまた、全編にわたって致死性の高いスタントの嵐です、オンパレードです。絶対、何人か死んでると思います。「何もそこまでしなくてもいいよ…」と観てるこっちの方がオロオロしてしまいます。

みんなレンタル・ビデオ屋さんに行こう! 映画に命かけるというのは、こういうことを言うのだと思います(文字通りの意味で…)。でも絶対に真似しないように! そしてタイの国歌は死ぬほどカッコいいね!






Last updated  May 6, 2006 10:20:42 PM
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May 1, 2006
カテゴリ:映画評
映画の日に運良く休みだったので『トム・ヤム・クン』を観に行きました。
『マッハ!』の衝撃さめやらぬ人々は多いのでしょうが、そんな僕もその一人。当然、誰もが『マッハ!』を超えられるのだろうか…? と奇妙な疑念を抱きつつスクリーンと対峙したのでしょう。しかし、杞憂! そんなものは杞憂です。まるでガキンチョのように、ただただ「すげー!」と興奮するしかない大傑作でした。
ストーリーなんて別に誰も気にしてないだろうけど、さらわれた象を求めて三千里の道のりは、訳の分からんストリート・ギャングやら、カポエラ使いやら、青竜刀使いやら、プロレスラーやらが立ちふさがり、我らがトニー・ジャーが邪魔する奴らを情け容赦なくムエタイ暗殺術で倒した後に関節ボキボキ砕き割り皆殺し…という人権無視の動物愛に満ち満ちたお話なのです。
ああ…なんか説明するのもめんどくさい。

ところで、ガス・ヴァン・サントの『ラスト・デイズ』を一ヶ月くらい前に観たのですが、いまだに不快感が抜けきれません! 某SNSの話題を覗き見てみると否定派は「反吐が出る」的な罵詈雑言。実は僕もそんな罵詈雑言に120%賛成なのだけれど、肯定派の人達は「雰囲気が良い」とか「リアルだった」とか「泣けた」とか「カートの最期を思って悲しくなった」とか、挙句の果ては「本当に映画が好きな人なら好きだよ、この映画」ときたもんだ。みんな死ね! ということで、今度、『ラスト・デイズ』について書きます。本当に映画が好きな人はなあ…『トム・ヤム・クン』を観るんだよ、ばああか!






Last updated  Apr 19, 2012 08:47:29 AM
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Mar 29, 2006
カテゴリ:映画評
やっと観てきました、『ホテル・ルワンダ』。1994年のルワンダでの多数派フツ族による少数派ツチ族の大虐殺を描いた『ジェノサイドの丘』の1エピソード、1200人のツチ族を匿い救ったホテルのマネージャーの話を映画化したもの。

ちなみに以前書いた『ジェノサイドの丘』の書評を以下にあげときます。

1994年4月6日、ルワンダで行われた未曾有のジェノサイドの衝撃的なノンフィクション。
ルワンダには、多数派のフツ族と少数派のツチ族がいて、アフリカの多くの国と同じように、冷戦時代の雇われ独裁者の暴政のもと断続的にフツ族によるツチ族への虐殺が続いていた。しかし70年代を過ぎてからは大規模な虐殺は数を減らす。もともとフツ族とツチ族の争いは、人種的なものではなかったと思われる。両部族間の結婚は認められていたし、フツ族もツチ族も一緒に暮らし、働き、学んでいた。だが90年代に入ってから、フツ至上主義党が急速に台頭することで状況は劇的に変化してしまう。愚鈍な大統領ハビャリマナ、政府の実権を握る大統領夫人マダム・アガートとその姻戚組織アカズの傘下で、フツ至上主義は加熱。また、ミッテラン大統領時代のフランスはルワンダを英語圏勢力から死守しようと政府を援助。国連指揮下の援助団体と国連軍は何も出来ず傍観。
そしてわずか3ヶ月の間に約80万人のツチ族が殺された。このジェノサイドは、ナチスによるユダヤ人虐殺とは、まったく性質の異なるものだ。虐殺が始る前、新聞やラジオは「ツチ族を殺せ」とプロパガンダを垂れ流しつづけ、フツ族の人々は兵士達に殺人の予行練習を受けていた。ツチ族もそれを知っていた。殺す側も、殺される側も、その時が来るのを待っていたのである。1994年4月6日、大統領が暗殺される(恐らく政府による謀殺)と、その日のうちに虐殺は始った。市長は市民を殺し、医者は患者を殺し、神父は信者を殺し、夫は妻を殺し、教師は生徒を殺した。女子供の区別はなく。隣人が隣人を殺したのだ。このあいだまで、仲良くやっていた人たちが、突然、別人になってしまうという恐怖。
ジェノサイドが起こる直前。ルワンダにいた国連軍は「とんでもないことが起こりつつある」と報告を送っていた。「最重要」と記されたその報告をみて、当時国連平和維持活動の責任者だったアナン(現事務総長)は軽視し、こともあろうにハビャリマナ大統領に忠告するのみだった。国連本部は政府の管理外の過激派の行動だと甘く見ていたのだ。当時、国連はボスニアで手いっぱいだったのだ。だが後になってアナンはこの件に関して証言を拒否。ルワンダの責任者にも証言を許さなかった。こうして国際社会の知らないところでアウシュビッツ以来の組織的な「ジェノサイド」が始ったのである。
英雄的なカガメ将軍に組織された反政府軍RPFによって、フツ至上主義政府軍は敗れ、ジェノサイドは終わった。しかし、フツ族は復讐を恐れ政府軍とともに難民となって逃亡。各地に難民キャンプが作られ、そこに国際援助団体がこぞってやってきた。フツ至上主義の残党は、難民キャンプ内で、国際援助を受けることで、再組織化を果たし、ゲリラ戦を展開。ザイールの悪名高きモブツの援助を受けルワンダ外のツチ族を虐殺し始める。ジェノサイドを無視し続けた国際社会は、皮肉なことにジェノサイドされた側でなく、ジェノサイド実行者達を保護するという転倒が起きたのだ。RPFは無力な国連に頼らず、アフリカ諸国と連携し、モブツ政権を実力で打倒。このアフリカにおける「世界大戦」によって、欧米列強の力を借りることなく、アフリカ人がアフリカ人によって正義を実行したのだ。
こうして難民は帰ってきた。そして人類史上初めての現象があちこちで発生する。自分の家族を恋人を友人を殺した人々が、また同じ家に帰ってきて、また同じように暮し始める。生き残ったツチ族にとって、これはセカンド・レイプに等しい。事実、各所で復讐が起きる。ジェノサイドを生き残った人達の、その後の生活、感情、思考が本書の後半のテーマとなる。
重い。非常に重い読後感。1994年の出来事だ。日本では、当時ルワンダにおける虐殺は報道すらされなかった。ちなみに当時の国連の高等弁務官は日本人緒方貞子である。
国際援助とは? 人権とは? イラクという絶好のサンプルのある今こそ、我々日本人は考え直すべきだ。

映画は始終、不穏な雰囲気で包まれている。「ゴキブリどもを殺せ」と繰り返されるラジオ放送の内容は時に具体的に個人名とその住所をあげる。全編にわたって銃声が響き続ける。ホテルのマネージャーの話なので、その外での虐殺の全貌が描かれる箇所はあまりない。ある日突然、隣人が隣人を殺すという異常事態が描かれているわけでもない。非常に良い映画なのだけど、原作を読んだ身としては消化不良ではある。「アフリカではよくあること」って、どっかの芸能人が言ってたらしいけど、まあ、当時の日本人も含めた西側諸国の人達の気分っていうのは、そういうもので、たぶん今でもそうなんだろう。映画の中で虐殺の映像を撮った外国人ジャーナリストが、「その映像を見れば外国は援助してくれますね」と言う主人公に「彼らはテレビでこの映像を見て『恐いね…』と言って、ディナーを続けるんだ…」と言うシーンがあったのですが、ここで言う「彼ら」っていうのは、まさしく僕やあなたのことに他ならないのです。一体僕らは、どれだけ多くの人々を見捨てているのでしょう? 
映画は、反乱軍がやって来て、ホテルに逃げ込んだ人達も無事、国外に逃れるところで終りますが、その後の事態は前述の通り。虐殺当事者のフツ族民兵達は「難民」として、国際援助団体の保護を受け、その中で武装しゲリラ勢力と化し、虐殺はルワンダ外で続きます。政権を取ったRPFを中心とした軍隊に敗れるとフツ族難民はルワンダに帰ってきて、またツチ族と一緒に生活を始めるのです。この想像不可能な事態が、その後、どうなっているのか僕は知らないけれど、ある種のことは取り返しがつかない、憎しみを取り除くことなんて不可能なのではないのだろうか? ダメだ。はっきり言って、僕にはこのルワンダの大量虐殺は想像不可能だ。なぜそんなことが起きたのか、なぜ隣人を躊躇なく殺せるのか、さっぱりわからない! そんな時、主人公のホテル・マネージャーの姿を思い浮かべる。最初は自分の家族の無事しか考えてない彼が、こんな異常事態で理性を保つ根拠としたのは正義感でも何でもなく「職業倫理」だった。一流ホテルのマネージャーとして、どんな事態であってもホテルの品位を保つこと…どんな時にも普段通りに生きるということが、どれだけ難しいのか。それがどれだけ偉大なことなのか! きっとそれは、決して他人事ではないのだろう。






Last updated  Mar 29, 2006 08:30:25 PM
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Mar 13, 2006
カテゴリ:徒然
なんだかんだで文芸同人誌『黒色文学』の製作に目処がつく。
4月には完成。どこで売るかはまだ未定ですが、模索舎やタコシェには置かせてもらうつもり。とにかく「文学」「文学」と暑苦しい内容になっていて、読む者をうんざりさせること請け合い。さらにはテーマがアナーキズムなもんだから、はじめっから読者を限定してる気がしないでもない…。つうか、まあ誰も読みゃしないんだろうけどさ! 数冊ずつお店に置いてもらって、知り合いに配って、あとは通販形式(いやいやメール・アートの一種なのだ! …と思うことにしよう! うん、そうしよう!)?
詳細後日。

ちなみにプロフィールの画像を『ファントム・オブ・ザ・パラダイス』のウィンスローにしてみた。なんか恐いねー。






Last updated  Mar 13, 2006 10:07:34 PM
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Mar 7, 2006
カテゴリ:音楽評
『補遺』と一緒に発売された同じく限定1000枚のライブ盤。『1972・高知大学ライブ』。マニアの間では伝説として語られたらしい録音なのだそうだ。アマゾンだかなんだかのレヴューを見たら、『コンサートライヴ零狐徒』より凄いって書いてあったから、「そりゃ大変だ」と思って購入。僕は三上寛の最高傑作は『零狐徒』だと常々思っていたので、これは一大事なのです。

で、聴いてみた。

あ…音悪い…。ブート盤とか買い漁った経験のある人ならご存知でしょうが、これは所謂オーディエンス録音ってやつ。演奏より、まわりの観客の声とかの方が、はっきり聞こえたりする。でもその分、雰囲気は凄く良く伝わってきます。
冒頭、手拍子する客に、歌の途中で「手拍子するなと言ってるじゃないか」って歌詞にして、やめさせたりしてます(笑)。

曲目は以下の通り。

1.東京だよおっ母さん
2.パンティストッキングのような空
3.コップは壊れるだろう
4.小便だらけの湖
5.誰を怨めばいいのでございましょうか
6.青森県北津軽郡東京村
7.ひびけ電気釜!!
8.近親相姦の唄
9.あなたもスターになれる
10.おかっぱ頭の少女のメンスが紅い
11.犯されたら泣けばいい
12.昭和の大飢饉予告編
13.妹売歌
14.夢は夜ひらく

初期の代表曲を網羅した完璧なセットリスト。演奏も歌も最高に熱いし、熱いと言えば観客達も熱いことこの上ない(笑)。これで録音状態が良ければ、言うことなしだったろうに…。まあ、そこは差し引いても傑作であることは間違いありません。ちなみにジャケットのイラストは友川カズキです。すんごい絵だな…。






Last updated  Mar 7, 2006 10:36:06 PM
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Mar 6, 2006
カテゴリ:音楽評
三上寛『補遺』。いわゆるアウトテイク集というやつ。限定1000枚というマニア泣かせのCDですが、これははっきり言って名盤です。世紀の大傑作です。なにせ、あの幻の名曲と言われていた「おまわりさん」と「ホイ!」が入っているのである! この2曲は70年代初頭に赤塚不二夫の創刊した雑誌「マンガNO.1」の付録のソノシート(!)に入っていた曲。ものすごい曲です。特に「ホイ!」。絶対、笑う。

三上寛を生まれて初めて聴いた時の衝撃を思い出した。出会う人みんなに『ひらく夢などあるじゃなし』を貸しまくったものだった。みんな「すごいね…」と小さな声でぽつりと言って返してきただけだったけど。しかし今の若者はあれかね? 本当にオレンジ・レンジなんかで感動しているのかね? オレンジ・レンジがどんな人達で、どんな歌唄ってるのか全然知らないけど…。「お○んこに突っ込んだ そのダラダラした指で ブイサイン作ったとこで 何になる?」そんな歌が受け入れられていた時代が、かつてあったのだよ、若者よ!

『補遺』曲目紹介
 1.銀河の裏街道
 2.銀河の裏街道(Short Version)
 3.銀河の裏街道(Version2)
 4.もずが枯れ木で
 5.馬鹿ぶし
 6.ハリーアップ
 7.忍者
 8.朝の国から
 9.りんごっこ伝説
 10.ビー・クワイエット
 11.おまわりさん
 12.典子は今、愛のテーマ
 13.十九の春
 14.ジャッカル
 15.弥三郎節
 16.木
 17.ホイ!
 18.あなたもスターになれる

「銀河の裏街道」は昔、三上寛がやってたラジオ番組の主題歌らしい。「ハリーアップ」「ビー・クワイエット」「ジャッカル」は『成吉思汗あるいは義経記』という演劇のための曲。なのでちょっと三上寛ぽくない前衛チック。「忍者」は未発表曲で死ぬほど名曲! 「典子は今、愛のテーマ」は同名映画のテーマ曲。「弥三郎節」は津軽の民謡。ちなみに「馬鹿ぶし」「朝の国から」はカラオケで歌ってる。「馬鹿ぶし」はライブでカラオケをバックに歌っているのですが、「朝の国から」は多分、カラオケボックスで録音したんだと思う(手拍子機能とか使ってるし…)。

いやあ、生きてて良かったよ。みんなも欲しくなったでしょ? いますぐアマゾンでも覗いてみたら? ディスク・ユニオンあたりなら、まだ在庫あるかもね。でも『十九歳』の時みたいに、後から普通にリリースされるかもしれないけど…。






Last updated  Apr 18, 2012 05:54:37 PM
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