2005/06/22(水)21:45
ミュージック・バトンだってさ
一日中死んでいた…。雨を眺めながら、一人部屋で悶々としていた…。
でも雨が上がって元気になったので、お酒を買いに行く。近くのスーパーで洋酒フェアをやっていて、変なビールを売っていたのだ。それを買ってきて、飲んでいたら、気持ち良くなってきたよ!
asakikei君から不幸の手紙が回ってきました。巷で流行ってるミュージック・バトンってやつです。よく見かけるけど、これってどんな趣旨なわけ…? まあ別にいいや。面白そうなので、世間の波に乗ってみよう。
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*・Total volume of music files on my computer *(コンピュータに入ってる音
楽ファイルの容量)
*・Song playing right now *(今聞いている曲)
*・The last CD I bought *(最近買ったCD)
*・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me* (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
*・Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
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○コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
→まったく入ってないよー。僕のPCは毛の生えたワープロみたいなものなんで…。
○今聞いている曲
→トーキング・ヘッズのベスト盤です。
○最近買ったCD
→ちょっと恥ずかしいけど、中学生棺桶ってバンドの『神頼みの似非不良に抗う』っていうやつ…。厭世ロックって書いてあるけど、メタルですね、こりゃ…。
○特別な思い入れのある5曲
→ちょっと真面目に答えましょう…。
・The Smiths「Please,Please,Please,Let me Get I Want」
いままで良いことなんて何もなかった。だからお願いだから今度こそ僕の願いを叶えてください…という2分足らずの、この世で最も美しい曲。
・The Auteurs 「Showgirl」
ショーガールと結婚したダメ男の歌。彼女は冬の間は働けないし、僕は今はまったく働けない…だから図書館に通いずくめなんだ…ときて、最後に、僕らのこと認めちゃくれないのかい? とくる名曲。
・The Boomtown Rats 「I Don't Like Mondays」
ロック界最大の偽善者扱いされているボブ・ゲルドフのバンド。学校の屋上から、登校してくる生徒達に向かって「月曜日なんて大嫌い!」と叫んで銃乱射した女の子の、実際にあった事件をもとにした曲。高校生の頃の、僕のテーマ曲のひとつ。
・Bob Marley & The Wailers 「Redemption Song」
俺の歌はみんな救いの歌だったんだよって・・・ボブ・マーリーの生前最後に出たアルバムの最後に入った曲で言われたら切なくなるよね…。
・ボ・ボガンボス「あこがれの地へ」
今は、毎日これを聴いている。自分にとっての、あこがれの地を思い浮かべて聴くと、涙が止まりません…。
○バトンを渡す5名
→ん? 5人に回さなきゃならないのか…。僕ネット上に知り合いなんていないよー…。とりあえず、こんな場末の常連さんの、ちびぱく庵さんに回してみよう…。