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やさぐれ同盟

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革命

Feb 23, 2006
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カテゴリ:革命
うーむ…。ということで重信房子被告に懲役20年の判決が下りました。もちろん控訴して裁判闘争は続きます。
司法の判断としては、「実行犯ではないから求刑無期は重過ぎる」ということらしい。被告側としてはハーグ事件への関与そのものを否定してるわけだけど、さすがにそれはないと思う。
問題は、「テロリスト」という言葉が、いま現在、持っているイメージなのであって、アメリカの飼い犬である日本で、日本赤軍という存在は数少ない最大のタブーなのです。「テロリスト」という言葉から連想するイメージとは、西側のイメージであって、東側(という言い方はすでに死語かもしれないけれど)、またはアラブ側の視点で見てみれば、それは少し違ってくるのではないでしょうか? 例えば、ゲバラは「テロリスト」だと断罪できるのか…ってこと。
そして、やっぱり「人を殺すこと」に対する、乗り越えがたい観念というものを、ありありと感じます。でも絶対悪なんて、この世にあるわけない。「どうして人を殺してはいけないのか?」って問いは、だから本当はもっともっと重要なのだと思うのです。
「人は殺しても良い。それが本当に君にとって必要だとしたら、むしろ殺すべきだ」…というのは僕の回答。極端? 確かに思考実験の域を越えてはいないかもしれないけど、論理的に考えれば、そう言うしかないんじゃないだろうか? 信仰も道徳も持ち合わせちゃいない典型的な資本主義下のディレッタントとしてはさ。
ということで現在、次の同人誌に載せるためラスコーリニコフとムルソーの架空対談と称して「テロ時代の殺人哲学」というのを準備中だったりします。『罪と罰』を再読中なんですが、やっぱり面白いなあ…ドストエフスキー!






Last updated  Feb 25, 2006 11:26:57 PM
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Dec 19, 2005
カテゴリ:革命
急転直下。
人生に転機が訪れる。

夜更け。僕が、いま世界で最も偉大な芸術家だと密かに思っている七尾旅人の「戦闘機」という歌を聴いて、恥ずかしいけど、ちょっとだけ泣く。

さよなら僕の四畳半。バイバイ!






Last updated  Dec 20, 2005 11:07:37 PM
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Sep 12, 2005
カテゴリ:革命
どうせ負け犬。
だからせいぜい遠吠え。
あいつらみんな大嫌いなんだ。
お前らの作る未来なんて糞食らえ。
もしすべての人が投票用紙ではなく、爆弾を手にしたなら。
議会が国民の意思を反映していないってことだけは証明されました。

どうせなら世の中もっと悪くなればいいのに。
戦後の言説の空間から、いまだに抜け出せてないってのは問題だと思う。
どうでもいいんだけど、なんせみんな選挙の話しかしないもんだからね。
郵政民営化だけが争点になってしまって、他の問題はどうでもいいのかね? 国民のみなさん? 北朝鮮は? イラク派兵は? 雇用と社会保障は? 年金は? 憲法改正は? なにより増税は? 
本当はみんなだって、どうだっていいんですよね? だから自民党があんなに議席取っちゃうんですよね? そういうことでしょ? 
でも、僕は別に絶望してませんよ。諦めませんから。確信が持てたもの、大衆は情念によって動く。だから、この流れは、革命への素地となりうるのではないか、とも思うのです。
ほらほら左翼のみなさん、労働者運動のみなさん、いまが踏ん張り時ですぞ! 






Last updated  Apr 18, 2012 10:17:49 PM
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Sep 4, 2005
カテゴリ:革命
実家へ帰った。親と一緒に酒を酌み交わしつつテレビを見てると、選挙についてのニュース。親がもっともらしく「選挙には行けよ」みたいなことを言う。普段なら、「うん」とか言ってやり過ごすのですが、その日の僕は酔っ払ってしまっていて、しかも最近の気分はすっかり「真っ赤っ赤」なので、つい「一生、投票はしません」と宣言してしまう。まさか親を相手に自分の主義主張をぶっちゃけてしまうなんて…不覚でした。
いや…でもタイミングが悪かったのです。最近、古本屋で色んな本を買ってしまっていたのですが、それを列挙すると…

木村哲人『テロ爆弾の系譜』
保坂正康『死なう団事件 軍国主義下の狂信と弾圧』
重信房子『わが愛 わが革命』
重信房子『りんごの木の下であなたを産もうと決めた』
松下竜一『狼煙を見よ 東アジア反日武装戦線“狼”部隊』
『日本反政治詩集』
『WAVE』のテロ特集号

こんなんだから、まあ仕方がないですよね…。というか最近、自分でも頭がおかしいのではないだろうか? と思い始めてきました。ああ…自分が恐い。もっと心安らかに、まともな人生というやつを考えなおしてみた方がよいのではないだろうか? 

「ナーンセーンス!」
「自己批判せよー!」
「総括が必要ですね」
「反革命のプチブル」

                異議無し…。

そして朝、テレビを見ていたら、例のロンドンでのテロの、アルカイダの犯行声明の映像がちょっとだけ流れていた。

「あなた方が民主的に選んだ政府が、世界中で我々の同胞を虐殺している。我々は我々が安全だと感じるまで、あなた方を標的にするだろう」

これはイギリス市民に向けられたメッセージだが、僕達、日本人にも120%当てはまる。僕達が民主的に選んだ政府がODAだの企業進出だのの名の下に、どれだけの人々を苦しめているのか…? もちろん僕達は間接的に、しかも圧倒的に加害者なのです。

しょうがないよ…テロが起きるのは仕方がないことだと思う。だから本当は、この日本でもテロが起きて然るべきなのだ。それで、大勢の人が犠牲になったとしても、僕達は、決して「罪もない人達」でも「無辜の市民」でも「無関係の庶民」ではないんだ、ということを自覚しなければ。
グローバリズムでも南北問題でも何でもいいけど、いい加減に戦後民主主義のつけが回ってきたということなのだ。だから、しょうがないよ。

しかし、願わくばテロリズムは手段であって目的化されぬことを…!
『断影 大杉栄』によれば、有島武郎は死(いわゆる情死行というやつ。ああ『愛は惜しみなく奪う』!!)の前日にテロリスト結社「ギロチン社」のメンバーに大金をカンパしている、その際、こんな言葉を残したという。

「愛の思想のないテロリズム、くみすることはできない。私は、諸君に望みたい。憎しみのためには人を殺さぬことを」






Last updated  Sep 4, 2005 11:23:36 PM
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