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建築職人の日記と仕事の話

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masaff0976

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深田エンジニアリングは
岡山で住宅のリフォームを主に中古住宅の診断にいたるまで
建築にかかわる仕事をしています。
最近はカビに関する仕事も多く、職人の立場から色々な角度から見た建築に関するつぶやきをUPしていくつもりです。
私生活では、二人の子供の子育てに落ち着かない日々を送っています。
そんな日常も日記として記録に残したいと思っています。
2019.07.11
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サイディングの話です。

高級住宅であまりおめにかかることはありませんが、一般住宅の場合
外壁といえば窯業系サイディングの家が多く80%近い使用率になっているのではないかと思います。
窯業系サイデイングがなぜ多いかというと。
施工する側からのメリットで1番は工期が短いということでしょうか。
他には
・バリエーションは豊富で施工費を含めたコストを安く提案できるということ。
  熟練の左官がいりませんのでメーカーは手早く儲かるのかな・・・?
・モルタル壁に比べ重量は1/2以下。そのため耐震性が高いとされる。
・品質が割と安定している。

デメリットは
・断熱性は前回書いたように、基本コンクリートなので低い。
 さらに素材の特徴と薄さもあいまって熱を蓄積しやすい。
・コーキングが必要。(メンテナンスを含めて)
・塗装によるメンテナンスを怠ると水分を吸収してサイディングボードのそりがでたりひびが入る。
サイディングの厚さについてですが
安いもの(14mm)は全てを直にサイディング釘で留めるため釘頭が目立ちます。、
見た目の立体感や塗装の安っぽさもないので16mm以上で金具止めが最近は一般的な気がします。
想像してもらえればわかると思いますが、コンクリートが主原料なので14mmであろうが21mm
であろうが断熱性能に変わりはありません。
ただ上で書いたように塗装の時期が遅きに失した場合、薄いサイディングの方が反りやすくひび割れしやすい
のは言うまでもありません。
塗装に関してはやはり厚いくて高いサイディングの方にいいものが多いので耐久性は高いです。

お金と時間があるなら後のことも考えてモルタル壁とどちらを選ぶか考えてみるべきと
私は思います。
私のお客さまにも近々ご連絡しようかと思っている方がおられます。








Last updated  2019.07.11 20:10:05

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