ウグイスをさがせ
さてウグイスはどこにいるでしょう?!2009/2/15池上梅林<今日のワンポイント>●類推見積り(トップダウン見積り)「専門家の判断」の一形式。プロジェクトの初期段階など大きなくくりで全体のコストを概算で見積もる場合に適用。精度は一般に低いといわれている。「勘」とか「適当」とか言ってうちの上司がよく使う方法ですが属人的で人材の育成につながらないその場限りの方式(嫌)。見積り者に「必要な経験」と「専門知識」があるかどうかで精度が高まるということですが、最近それに「時代の流れを読めているか」という要素を加えるべきだなぁ~と思います。「旬な課題」を取り扱っていれば、一年前に完了したプロジェクトはもう「時代」には即さないからブレるんですけど!まして「係数モデル」なんて時代の流れを入力できるパラメーターないから絶対ブレますよね。(あれ、ファンクションポイント法には「時代」要素を入れられるかも??)