富山へ観戦旅行1日目
2008JFL前期第1節 「カターレ富山」VS「ニューウェーブ北九州」@富山県総合運動公園陸上競技場 行程=福岡空港→小松空港→(JR)→富山駅→(臨時シャトルバス)→富山県総合運動公園→(徒歩)→ますの寿司「源」工場→(バス)→富山駅→居酒屋「真酒亭」→「アパホテル富山駅前」泊 さあさあ、JFL開幕戦。わがニューウェーブ北九州は、「YKK AP」と「アローズ北陸」が合併してできた新チーム「カターレ富山」とアウェーで対戦。福岡空港から小松空港へ飛んで、富山へと向かう。 小松着は午前9時すぎ。小松駅から特急を使ったが、それでも富山到着は午前11時ごろ。 遠いなあ。 駅前から臨時シャトルバスに乗って、正午ごろスタジアム到着。強風に吹きさらされ、花粉が異常に多くつらかったが、そんなことには関係なく、客の出足は非常にいい。 ニューウェーブイレブンはアップ中。サポーター陣もすでに到着。 まずは、駅で購入の茗荷笹寿司と地酒「立山」で腹ごしらえ。 北九州をはじめ色んなところから集まったサポーター20-30人。この日の観衆は1万0704人。よく入ったなあと感心する。 わがチームの開幕スタメン。 頼むぞ。 前半はピンチをくぐり抜けて0-0。こっちもいい形は少なかったが、向こうもツメが甘く、互角の争い。このまま後半の運動量さえ落ちなければ、いけそうだぞ。 後半、1点を先制されたが、10分後にFW藤吉が同点ゴール。続けて、CKを起点に新加入のDF冨士が逆転弾! よくやった! でもまだ終わりじゃないぜ、と気を引き締めていたが終了間際、CKから同点ゴールを食らう。 ああ、勝てていたのになあ・・・。セットプレーで痛い目に遭った記憶って多いなあ・・・。でも、手応えは得られた内容。前向きに捉えよう。 帰りは、競技場近くの、鱒の寿司の工場を見学。 夜は地酒の飲める店「真酒亭」(まさけてい)へ。開店の午後5時ちょうどに着いちゃった。 かぶら寿司、バイ貝煮、みぎす塩焼き。みぎすとは、キスみたいな白身の魚。 刺し盛り(アジ、ブリ、タラの子つき、カジキマグロ)、おでん盛り、シメサバ。シメサバは自家製。これはゼヒモノ。 塩辛も自家製。 お酒は1人4合までとの制限がある。我が家は2人で6合半を頂いた。大将にお任せしておいたら、富山の酒ばっかりを1合ずつ出してくれた。純米ばっかりなので、べったりせず、すきっとしていて魚と合う。これで会計が1万円しないなんて、非常に良心的な商売をされている。 しかも、大将は富山の観光案内までしてくれた。明日以降は、この情報を基に動こう。 宿泊は、航空券とのパックで選択した「アパホテル富山駅前」。アパだからビジネスにしてはいいレベルの部屋。ただ、駅から徒歩5分強なので、雨の日は億劫だろうな。