911000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖

❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖

2006/02/09
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

北條不可思/愚螺牛 (ほうじょう・ふかし/ぐらぎゅう)   

浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)僧侶・音楽家=(シンガ-ソングライタ-)

1961年10月14日生 広島県出身

1982年/東京仏教学院(東京・築地本願寺内)修了

2004年/西本願寺・宗学院別科受講修了

1981年/得度(法名・釋難思/シャク ナンシ)

1974年/ボブ・ディラン「風に吹かれて」、ジョン・レノン「アクロス・ザ・ユニバース」に触れ、作詩.作曲を始める。【名も無き念仏の僧侶

★★★ 僧侶の身でありながら、音楽表現活動を行うにあたり、悩みぬいた末、原爆投下翌日を取材するなどの経歴を持つ、ジャーナリスト(中国新聞・広島/論説委員)であり、同郷でもある、  恩師・林 水月和上(西本願寺勧学/東京仏教学院講師)に相談。
その際、「親鸞聖人のご本意(本願他力の意趣)を心底に据え、真実信心をしっかりと聴聞して精一杯に表現なさい」との明解な師の助言を得る。これを機縁に、宗門内外、国の内外の境を越え、自作の詩曲を通じた独自のメッセージ活動を開始。★★★

s-hayashi-wajyo-2.jpg   

本願寺派勧学 林 水月和上


1994年/CDアルバム『道化師の涙』を発表。

縁あって [日本クラウン/パナムレーベルからメジャーデビュー。

僧侶としては1993年秋、土ひと握り、板一枚ない中、有縁者と共に蓮向寺(AmitaHouseBuddhistChurch)本堂建立。 (眞信山蓮向寺/蓮向寺教会(AmitaHouseBuddhistChurch))

1995年《一大転機》

当時1歳の一人息子・慈音(ジオン)が重度の脳性麻痺と診断され、
音楽表現活動断念。

・・・子育てをする生活の中・・・

改めて思い知る『命の尊厳』の証(命の尊厳とは、人間の尊厳といった限定されたものではない)を信じ、『縁』と『絆』をキーワードに1996年6月「第一回・縁絆コンサート エンドレスツアー」を東京・築地本願寺講堂に於いて開催。
これを機に音楽・美術展等を通じたメッセージ活動を再始動。

JION/北條慈音

1998年/独立事務所<オフィスアミタハウス>設立

【現在】

日本仏教を代表する伝統宗派の ひとつである、浄土真宗本願寺派

本山・西本願寺/京都 首都圏別院・東京 築地本願寺*******
★(宗祖 親鸞聖人は2012年//平成24年に没後750年を迎える)に僧籍を頂き、無位無官・・・・在野の僧侶としての活動を基としつつ、
1981年から
"Song & BowzuMan=歌うお坊さん"として、『縁』と『絆』****『命の尊厳』と『心の平安』をキーワードに国内外で、国境・人種・文化・
信教・・・をも越えたメッセージパフォーマンス(コンサート、音楽講演)と作品制作(CD・BOOK・etc)を中心に独自の音楽表現活動を展開。
布施によって生かされている者としての分限・分際の自覚から、商業音楽・商業講演・出版業界,政治・社会運動等とは、一定の距離を保ち、深く関心を持ち敬意をはらいつつ、日本国内外のさまざまな人々から、その立場を越えて、様々な形の支援と協賛を得て、その活動を続けている。

【私は、浄土真宗本願寺派の僧侶であり、ソング・アンド・ボウズマン(歌うお坊さん)として独自の音楽活動をしている。俗に「二足のわらじ」というが、自分自身では使い分けている意識はなく、ベースは同じ表現者であると思っている。
日本経済新聞/署名原稿2004年(平成16年)5月10日(文化欄)】

【僧侶と音楽家。「『二足のわらじ』という人もいるが、私は呼吸と思っている。息を吸っているときは仏教の心を吸収し、息を吐くときは歌となって出ていく」
音楽で表現するもの。仏教で表現するもの。それはいずれも「和の精神」であり、「命の尊厳」だ。
(文 田中夕介)産経新聞/2004年(平成16年)6月10日(全国版)】

 
『北條さんの声と歌に、言葉よりも音楽の方が心に浸透する力が大きいことを実感させられてしまった。これは、現代の和讃ではないか。
つまり、今の言葉で、今の音楽で綴られた仏教讃歌だと感じたのだ。
新しい文化の誕生と言ってもいい』。
(メッセ-ジ フロム 三國 連太郎 1994年)


『僧侶・北條不可思の歌を聴いた。
人生の謎と美と真実に一歩でも近づこうとして疾走する、一人の男の歌を聴いた』。
(メッセ-ジ フロム 新井 満 1994年)


推薦文
わが宗門より仏様のおこころを
歌にのせて一人一人のいのちへ語りかける青年僧侶が登場しました。
仏様の限りない呼び声に老若男女を問わず誰もが
いのちの尊厳に聞き入ることであります。
どうぞ一人でも多くの方へお伝え下さい。
浄土真宗本願寺派
総長 松村了昌 
1994年 平成6年4月6日


【『縁絆コンサート』は、日本国内外のさまざまな人々から、その立場を越えて、様々な形の支援と協賛を得て、スタートから一貫して入場無料・全席自由のスタイルで開催が継続されている】

浄土真宗本願寺派・東京首都圏都市開教専従員(1986~2005)  

 浄土真宗本願寺派・眞信山蓮向寺住職(1991~)  

北條不可思への質問/Question to FUKASHI HOJO

 PHOTOGRAPH collection【フォトグラフ】(写真)

 FUKASHI HOJO SONGS(詩歌)

 FUKASHI HOJO FILMS(映像)

 PRESS/MAGAZINE scrap(記事)


【おもな作品】

FUKASHI HOJO MUSIC&BOOK 


【おもな活動歴】 【北條不可思/活動略歴】

メッセージ from 三國連太郎&新井 満 1994

*copyrigft2005 FukashiHojo+OfficeAmitaHouse*

header750x100.jpg







Last updated  2019/07/08 06:06:34 AM



© Rakuten Group, Inc.