❖ 北條不可思 "Song & ＢowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖

制作中CDアルバム

ＰＲＩＥＳＴ ＶＥＲＳＩＯＮ

VowSongs/眞信讃歌2


新作CDアルバム「VowSongs-眞信讃歌2-」同時発表

収録予定曲




1.響流和讃－KowruWasan－

2.恥かき小僧の子守歌

3.愛の架け橋

4.Blues　For　Buddha　－大悲の詩－

5.おかげさまで　ありがとう

6.風は炎の如く(本願寺第８代蓮如上人）

7.和国に生まれて

8.野の聖(親鸞聖人）

9.いつか必ず帰る場所

10.茜雲－生まれ往く者へ－

11.心に刻まれし物語

12.航海の果てに/ロングバージョン

●２００５年１２月３０日よりプライベートスタジオ《アトリエ　コー》にて「VowSongs/眞信讃歌2」(限定版）のレコーディングに入っている。

●「航海の果てに／ロングバージョン」以外は、アコースティックギター、ハーモニカ、歌のベーシックスタイルのアルバムになる予定。

＊ちなみに、 「航海の果てに／ロングバージョン」のギターは、稲垣潤一のツアーメンバーなどを担当し、現在は杉田二郎のリードギタリストとして活動している日本を代表するギタリストのひとり、岩井眞一。

●レコーディング使用ギターはマーチンＤ－２８のみを起用、ピックはＣＬＡＹＴＯＮ（０．３８）とフェンダー（ミディアム）。ハーモニカはドイツ製を使っている。

●２００６年２月２０日／収録予定１２曲のレコーディング終了。

●2006年6月24日発表に合わせて、音源の編集、ジャケットのデザインに入っている。（2006年3月初旬）

●２００６年4月5日／ジャケットカバーの写真は2004年縁絆NY公演の際、北條慈音がニューヨーク　/プラザホテルで撮影したものを採用する。

《SPECAL》 『Thanks　THE　PLAZA　HOTEL　new　york』

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×事故発生！　５月１日に完成したはずのジャケットデータが開けないと、５月１５日に連絡が入る。１週間の半徹状態が続き、ようやくクリア。CDのプレス工場のライン確保のため入金指示が入ったので５月26日に即入金。6月5日からプレス開始で予定通りの納品の運びの連絡に、ホッと安堵。6月1日検証盤が届く。信じられない雑音が、至るところに散らばっている。音楽CDとして致命傷。作業がとまる。ノイズの入らないマスターの再入校が京都公演での発表に間に合うように済ませられるか!?　微妙すぎる。出来立てホヤホヤのCDを京都に持参したいと願ってきた。通り過ぎた時間を振り返って愚痴っても始まらない。それは分かっているが、愚痴るしかない時だってある。この愚痴が笑い話にかわるのか、恨み言にかわるのか。それは、6月24日にわかる。CDの初売りが京都で叶えば、徹夜の日々も、そのあおりを受けた慈音の忍耐も報われる。【新作CD予約受付】の紙が受付に張り出してあったら、事故後の処理がまだ続いているということだ。





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制作中CDアルバム

ARTIST　VERSION

Beyond　the　Line

-境界線の向こう側-



Recording　List



Beyond　the　line

悲しみを乗り越えて

黒の物語

夢の風景

道化師の涙

幻の空

LYRIC

光と影のダンス

雨に降られて歩く道

Real　Love　You

Mijor　Poet


●２年越しの本作レコーディング再開に向け、
ミュージシャンと連絡を取り始めている。（２００６年１月）


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北條不可思・Song＆BowzuMan＊ Watch＆Thinking ＊