カテゴリ:カテゴリ未分類
慈音君は、話をしたり、字を書いたりはできないが、足の動きで気持ちや考えを伝えることができる。「イエス」は片方の足をピョコンと上げる、「ノー」なら足を交差させるといった具合だ。また、足の指でつかんだ絵筆で水彩画も描く。 (木田 滋夫・/読売新聞 掲載記事2005.1.1/神奈川版より)
読売新聞 掲載記事2005.1.1/神奈川版 http://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/200605020000/ [親と子 伝え合う心](読売新聞)
原爆資料館メモリアルホ-ル/エントランス エキシビション ワールドトレードセンターから飛散した書類の1枚。 北條不可思が縁絆コンサート2004ニューヨーク公演の際、友人より預かった。 『悲しみを乗り越えて』《NO MORE SEPTEMBER.11》 ©北條不可思;Japon (2002年作/2008年発表) 「悲しみを乗り越えて」 no more september.11 SONG WRITTEN BY FUKASHI HOJO 2002年縁絆コンサート・広島公演/原爆資料館メモリアルホールで歌い 2004年縁絆・ニューヨーク公演で公式発表 悲しい出来事がありました その心が殺されました 夢にまで見たその夢が 音を立てて崩れ去る 何を頼りに渡るのか この度し難き世界を 何をあてに歩むのか 後先の無き迷路を 愚かさを乗り越えて 儚さを乗り越えて 虚しさを乗り越えて この悲しみを乗り越えて 超えて
悲しい出来事がありました その心が殺されました 芝居じみた人生が 退屈な空騒ぎ 何を頼りに渡るのか この度し難き世界を 何をあてに歩むのか 後先の無き迷路を 戦いを乗り越えて 和平をも乗り越えて この歴史を乗り越えて この時代を乗り越えて 超えて
針の無い時計が教えてる 今は常に過去になる 未来は常に今になる カタチあるものは崩れ去る 何を頼りに渡るのか この度し難き世界を 何をあてに歩むのか 後先の無き迷路を 卑屈な心を乗り越えて 前向きな心を乗り越えて 善悪を乗り越えて この悲しみを乗り越えて 超えて やさしさを乗り越えて 憎しみを乗り越えて 澱みなく乗り越えて この悲しみを乗り越えて 越えて 幻を乗り越えて 理想を乗り越えて 挫折を乗り越えて この自分を乗り越えて 越えて 悲しみを乗り越えて 悲しみを乗り越えて 悲しみを乗り越えて この悲しみを乗り越えて 超えて この悲しみを乗り越えて 超えて この悲しみを乗り越えて 超えて Copyright special join music 2002 悲しみを乗り越えて/Copyright (C)SJM悲しみを乗り越えて/Copyright (C)SJM
-被爆の親鸞聖人像/ニューヨーク- 《北條慈音作品集》Production works By JION HOJO お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/10/10 09:52:34 AM
|