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❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖

2006/12/08
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カテゴリ:カテゴリ未分類

seriosness&dignity

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北條不可思 another side* AGAIN

愚螺牛雑記

釋難思・九坊院物語

北條不可思/愚螺牛

(ほうじょう・ふかし/ぐらぎゅう)

プロフィ-ル/活動略歴
FUKASHI HOJO☆PROFILE  FUKASHI HOJO☆PROFILE 

1961年10月14日/広島県出身(三次に生まれ、15歳まで呉に育つ)

浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)僧侶・音楽家=(シンガ-ソングライタ-)

1982年東京仏教学院(東京・築地本願寺内)修了

2004年西本願寺・宗学院別科受講修了

1981年得度(法名・釋難思)

1974年ボブ・ディラン「風に吹かれて」、ジョン・レノン「アクロス・ザ・ユニバース」に触れ、作詩.曲を始める。【★★★名も無き念仏の僧侶

1987年テレビ番組のレギュラー出演を機に、音楽を通じたメッセージ活動を開始。1994年CDアルバム『道化師の涙』[日本クラウン/パナムレーベルからメジャーデビュー。僧侶としては1993年秋、土ひと握り、板一枚ない中、有縁者と共に蓮向寺(AmitaHouseBuddhistChurch)本堂建立。 (眞信山蓮向寺)
1995年、一大転機がおとずれる。当時1歳の一人息子・慈音が脳性麻痺と診断され、音楽活動念。子育てをする生活の中、改めて思い知る『命の尊厳』の証を信じ、1996年6月に音楽活動を再始動。

1998年独立事務所<オフィスアミタハウス>&レコ-ドレ-ベル<ジオンレコ-ズ>を設立


【現在】浄土真宗本願寺派の僧侶としての活動を基としつつ"Song & BowzuMan=歌うお坊さん"として、『縁』と『絆』****『命の尊厳』と『心の平安』をキーワードに国内外で、国境・人種・文化・信教・・・をも越えたメッセージパフォーマンス(コンサート、音楽講演)と作品制作(CD・BOOK・etc)を中心に独自の音楽表現活動を展開し、活動再始動以降、商業音楽・出版業界とは一定の距離を保ちつつ、その活動を続けている

浄土真宗本願寺派・東京首都圏都市開教専従員(1986~2005)眞信山蓮向寺住職(1991~)



【新聞・テレビ・ラジオ・雑誌でのインタヴュ-&活動紹介】

 「NHKニュ-ス短編特集」<横浜放送局制作>
「毎日新聞・ひと欄」「産経新聞・特集欄」/「朝日新聞・京都版」/「読売新聞・相模版」/『Jドキュメント』60分(スカイパーフェクトTV)、『スーパーモーニング』(テレビ朝日)/『Live Five』(KBS京都)『WINGSPAN』(全日空機内誌国際線版)、『週刊女性』(主婦と生活社)、『女性自身』(光文社)、『総特集ジョン・レノン』(河出書房新社)/『中国新聞(広島)・特集欄』/RCC中国放送(広島)ニュ-ス特集/日本経済新聞・文化面署名原稿寄稿(全国版) 他で活動紹介されている



【おもな活動歴】
◎ 『縁絆"ENBAN"concert-endless tour』を主催し展開中。東京(1996年~)、大阪(1999年~)、ニューヨーク(1999年~)開催。広島公演(2002年8月~)・原爆資料館メモリアルホ-ル。京都公演(2004年3月~龍谷大学大宮学舎・本館講堂(重要文化財)。

Hometown(1996年~グリーンホール相模大野)

◎ 【2004年3月、2006年6月】龍谷大学大宮学舎・本館講堂(重要文化財)1879(明治12)落成以来、講義・儀式以外で唯一許可されて「縁絆"ENBAN"コンサート」を開催。伝説のコンサートとなる。今後、龍谷大学大宮学舎・本館講堂での開催予定は無い。
朝日新聞/2004年(京都版)

国立療養所長島愛生園(2006年10月21日・特別公演)

◎ 2000年夏、アメリカ・ニュージャージー州で開催された北米教区仏教者大会に招聘。
◎ 1996年7月~2000年9月まで地元FM局『ジャスト・ライク・ア・ローリングストーン』の、パーソナリティを担当。
◎ 1997年~1999年12月8日、軽井沢・万平ホテルにて催す『ジョンの日曜日』(故ジョン・レノンのメモリアルコンサート)へ参加。
◎2004年5月21日、国連本部(ニューヨーク)にて「日本文化を伝える交流展示会」のオープニングで「しゃぼん玉」他2曲を歌う。
◎ 学校、企業、各種団体等に招かれ、ギターの弾き語り&トーク形式の音楽講演を行う。
◎ 年2回程度『縁絆通信』発行。『縁絆 E-mail Communication』を常時配信。
日本経済新聞 署名原稿(文化欄)  読売新聞 特集記事
     産経新聞/2004年(全国版)







現代和讃を謡う吟遊詩人へ

メッセ-ジ フロム 三國 連太郎 1994
三國連太郎氏1994


北條さんの声と歌に、言葉よりも音楽の方が心に浸透する力が大きいことを実感させられてしまった。
これは、現代の和讃ではないか。
つまり、今の言葉で、今の音楽で綴られた仏教讃歌だと感じたのだ。
新しい文化の誕生と言ってもいい。
ところで、文化というと古めかしいものと思われがちだが、現在の古典が誕生した時には、すこぶる新鮮でセンセ-ショナルなものだったのではないか。
それがいつの間にか形骸化して、真意が全然伝わってこないと感じてしまう。
とするなら、北條さんの歌、否、存在そのものが、
いまだかつてなかった稀有なものではなかろうか。
きっと<北條不可思>は、常に待たれていた存在だった。
だが、待っている側が待っている対象を明確に出来ないから、結局自ら名乗りを挙げるしかなかったわけだ。

俳優の僕は、演じる役を鏡に人間の、
しいては自分の愚かさや可愛さを見つめることを楽しんでいる。己に忠実であるために降板するのはそのためだ。
北條さんは、そこを徹底したノンフィクションでやりこなす強靭な人でもある。
だから、伝統教団の中にあって、迎合せず異端にならず自分の言葉で語るなんていう困難極まりないことができるのだ。
だいたいどんな組織でも、体制の中でラクに生きることばかり考えているのだろうから。


北條さんの存在は、言葉が言葉として魂を持っていることの、命の通う言葉の存在の証のように思えてならない。
私の大好きな渡辺えり子さん(作家、女優)は、
40を過ぎても6歳のごとき濾布を持っている。
まるで、生まれっぱなしの純粋さで社会の出来事を濾過させているようだ。
北條さんにも、今の濾布を持ち続けてほしい。
そうやっていかれたら素敵な宗教者になられるという期待がある。
まずは、吟遊詩人のように弾き語り、声をからして頂くのが一番ではなかろうか。

                   三國 連太郎


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メッセ-ジ フロム 新井 満 1994

小説を書く医師や教師がいる。絵を描く主婦もいれば、陶芸をする映画監督もいる。同時に様々な形で自己表現をしようとする芸術衝動を、決しておさえこんではいけない。なんとなれば自己表現とは生きることに外ならないからである。

僧侶・北條不可思の歌を聴いた。

人生の謎と美と真実に一歩でも近づこうとして疾走する、一人の男の歌を聴いた。

                     新井 満
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このメッセ-ジは1994年6月CD「TEARS OF CLOWN・道化師の涙」
(日本クラウン/パナムレ-ベル)メジャーリリース
(絶版につき現在入手不可)に際し、ライナーノーツとして
俳優・三國連太郎氏、作家・新井 満氏に寄稿して頂きました文章です。

*copyrigft2005  FukashiHojo+OfficeAmitaHouse*

北條不可思略歴プロファイル

北條不可思・Song&BowzuMan* Watch&Thinking *







Last updated  2008/10/23 12:24:06 AM



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