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『恩徳讃歌:VOW SONGS Ⅳ』2022年 宗学院別科三部作(2004年)
💎BluesForBuddha-大悲の詩-2004年作Remix & Remaster2022💎 BluesForBuddha-大悲の詩-(2004年作) ♦西本願寺・宗学院別科三部作宗学院別科三部作: Copyright©Rev.Fukashi Hojo2004 北條不可思 (2009年発表)【限定公開】 宗学院別科 三経七祖御講師 本願寺派勧学 大田利生和上の 御講義受講を機縁に 作詩、作曲 呈上 💎『おかげさまでありがとう Okagesama de arigato』(2004年作)💎 ♦Remix & Remaster2022♦ おかげさまでありがとう:okagesama de aqrigato(2004年作) ♦西本願寺・宗学院別科三部作 北條不可思 Copyright©FUKASHI HOJO 2004【限定公開】 宗学院別科 安心論題御講師 本願寺派勧学 内藤智康和上の 御講義受講を機縁に 作詩、作曲 呈上
💎 『茜雲~生まれ往く者へ~』 Remix & Remaster 2022 💎 『茜雲』~生まれ往く者へ~:(2006年作 2009年発表) ♦西本願寺:宗学院別科三部作 北條不可思 Copyright©FUKASHI HOJO2006【限定公開】 茜雲~生まれ往く者へ~ 宗学院別科 佛教概論御講師 本願寺派勧学 淺田正博(恵真)和上の
(西本願寺:宗学院) http://shugakuin.hongwanji.or.jp/ 「大谷本廟 親鸞聖人750回大遠忌法要関連イベント」北條不可思 出演 北條不可思への質問/Question to FUKASHI HOJO 「大谷本廟 親鸞聖人750回大遠忌法要記念コンサート」 大谷本廟親鸞聖人750回大遠忌レポート【西本願寺オフィシャル】 「穢愚身乃文」 (えぐみのもん) https://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/200602140000/
♦唯信:九坊院より言の葉だより♦ ![]() 現代和讃を謡う吟遊詩人へ メッセ-ジ フロム 三國 連太郎 ☞Please click☜ 現代和讃を謡う吟遊詩人へ 三國 連太郎 (1994年)
北條さんの声と歌に 言葉よりも音楽の方が心に浸透する力が大きいことを 実感させられてしまった これは、現代の和讃ではないか。 つまり 今の言葉で 今の音楽で綴られた仏教讃歌だと感じたのだ。 新しい文化の誕生と言ってもいい。 ところで 文化というと古めかしいものと思われがちだが 現在の古典が誕生した時には すこぶる新鮮でセンセ-ショナルなものだったのではないか。 それがいつの間にか形骸化して 真意が全然伝わってこないと感じてしまう。 とするなら、北條さんの歌、否、存在そのものが いまだかつてなかった稀有なものではなかろうか。 きっと<北條不可思>は、常に待たれていた存在だった。 だが 待っている側が待っている対象を明確に出来ないから 結局自ら名乗りを挙げるしかなかったわけだ。 俳優の僕は、演じる役を鏡に人間の しいては自分の愚かさや可愛さを見つめることを楽しんでいる。 己に忠実であるために降板するのはそのためだ。 北條さんは そこを徹底したノンフィクションでやりこなす強靭な人でもある。 だから 伝統教団の中にあって 迎合せず異端にならず自分の言葉で語るなんていう 困難極まりないことができるのだ。 だいたいどんな組織でも 体制の中でラクに生きることばかり考えているのだろうから。 北條さんの存在は言葉が言葉として魂を持っていることの 命の通う言葉の存在の証のように思えてならない 私の大好きな渡辺えり子さん(作家、女優)は 40を過ぎても6歳のごとき濾布を持っている。 まるで生まれっぱなしの純粋さで 社会の出来事を濾過させているようだ。 北條さんにも 今の濾布を持ち続けてほしい。 そうやっていかれたら素敵な宗教者になられるという期待がある。 まずは 吟遊詩人のように弾き語り 声をからして頂くのが一番ではなかろうか。
三國 連太郎
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メッセ-ジ フロム 新井 満 1994
小説を書く医師や教師がいる。 絵を描く主婦もいれば、陶芸をする映画監督もいる。 同時に様々な形で自己表現をしようとする芸術衝動を 決しておさえこんではいけない。 なんとなれば自己表現とは生きることに外ならないからである。 僧侶・北條不可思の歌を聴いた。 人生の謎と美と真実に一歩でも近づこうとして疾走する 一人の男の歌を聴いた。
新井 満
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推薦文
わが宗門より仏様のおこころを 歌にのせて一人一人のいのちへ語りかける青年僧侶が登場しました。 仏様の限りない呼び声に老若男女を問わず誰もが いのちの尊厳に聞き入ることであります。 どうぞ一人でも多くの方へお伝え下さい。
浄土真宗本願寺派 総長 松村了昌 1994年 平成6年4月6日
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このメッセ-ジは1994年6月CD「TEARS OF CLOWN・道化師の涙」 (日本クラウン/パナムレ-ベル)メジャーリリースに際し ライナーノーツとして 俳優・三國連太郎氏 作家・新井満氏に 推薦文として 浄土真宗本願寺派 総長(当時)松村了昌師に 寄稿して頂きました文章です。 深く感謝申し上げます。 北條不可思 南无阿彌陀佛 NAMOWAMIDABUCHI
Last updated
2022/09/28 11:11:19 AM
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