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❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖

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2008/05/18
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 歎異抄 後 序より

親鸞聖人のつねのおおせには、
「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、
ひとえに親鸞一人がためなりけり。
されば、そくばくの業をもちける身にてありけるを、
たすけんとおぼしめしたちける本願のかたじけなさよ」
と御述懐そうらいしことを、いままた案ずるに、
善導の、「自身はこれ現に罪悪生死の凡夫、
曠劫よりこのかた、つねにしずみ、つねに流転して、
出離の縁あることなき身としれ」
(散善義)という金言に、
すこしもたがわせおわしまさず。

野聖物語★★★親鸞聖人 

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Last updated  2008/10/28 01:50:01 PM



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