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❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖

❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖

2009/03/15
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「縁絆通信」2008-2009 from AmitaHouse  

北條不可思・縁絆コンサート プログラムカバー コレクション

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構想11年

満を持して『野聖物語』の開催をお知らせします。

平成18年に『縁絆10周年』、平成19年には『Song & BowzuMan25周年』の節目を迎え、おかげさまにて記念コンサートを開催させていただきました。

【Song & BowzuMan】として活動している浄土真宗本願寺派僧侶である北條不可思にとりましては、2011年/平成23年にお迎えする『親鸞聖人750回大遠忌法要』も大きな節目です。50年毎に本山・西本願寺(京都)を中心に、国の内外で勤まる大法要が、50歳になる年にやってくるからです。

 これまでの日々を、いつも変わらずに支えてくださる方々と共に、自分らしくなにか出来ることをしたいという素朴な思いをあたためて、『野聖物語(やひじりものがたり)』を開催することとなりました。一昨年、『野聖物語』実行委員会(代表 岩佐准光)が結成され、会場も東京築地本願寺内ブディストホール

に決定いたしました。

『野聖物語』の主題は、「我が心の親鸞聖人」です。心に映る親鸞聖人について語り、そのみ跡を讃仰するメッセージイベントです。

 このたび、はじめての試みとして開催するに当たり、本願寺派勧学 淺田恵真和上が特別講演をお引き受けくださいました。淺田和上は、龍谷大学文学部教授・文学博士として教鞭もとっておられますが、ご法話でもなく、ご講義でもない、ご自身の心を素描する語りをご快諾いただきました。カテゴリーとしての宗教を越えた言葉を、多くの方々に聞いていただけることを熱望しています。

 そして、北條不可思サポートバンド『カノ・バンド』も、ウッドベース 藤崎羊一(バンドマスター)、ドラムス 麻生祥一郎、キーボード 中川雄介とおなじみの顔が揃います。特別友情出演では、俳優 金田賢一氏が朗読で参加してくださり、縁絆テイストも満載です。

 どうぞお出かけください。会場にてお待ちしております。

-心から願いを込めて-

オフィス・アミタハウス


野聖 とは・・・      『縁絆』(ENBAN)とは・・・

★★北條不可思・音楽講演 「法話・コンサート」


 

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 年明け早々、1月4日にコンサートを開催した後、次回コンサート日程がまったく決まらないなか、カノ・バンドのメンバーと共に、地道にレコーディング作業を続けてきた08年でした。年をまたぐ制作になりますが、ふたつのCDアルバム作品を、『野聖物語』の会場でご披露することを励みに頑張っています。

 レコーディング作業はいよいよ佳境。かならず、5月16日のブディストホール入口にダブルリリースで並べます。

 ご期待ください。

* * *

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★Watch & Thinking/見聞録

Watch And Thinking Recording List
「ダ・ヴィンチの憂鬱」  南無帰依・佛法僧 「心の轍」

おかげさまで ありがとう」
「雨の日の太陽とひまわり」 「西へ」  「影の影」1yahijiritemp.jpg 

★野聖物語~我が心の親鸞聖人~

『野聖物語/Shinran-Shonin of my mind』

Recording List

遊牛の詩

「浮かぶ瀬もあれ」

『野聖物語/YAHijiriMonogatari』  

BluesForBuddha-大悲の詩-

茜雲~生まれ往く者へ~

「ありのままにあるがまま」

「今日の日は永遠の今」

 バンド編成が叶わないためCD収録をあきらめてお蔵入りしていた作品もあれば、これまでに弾き語りスタイルで発表した作品もあります。「野聖物語」は、『野の聖』を改作、改題しました。未発表曲も含まれています。全編を通じて、アコスティックな響きとElectric Guitarのサウンドが融合しています。『宗学院別科三部作 』〔おかげさまでありがとう,大悲の詩,茜雲〕のレコーディングもこれにて一件落着です。

* * *

 北條不可思は、自作のオリジナル曲を歌うので、歌いながら少しずつ楽曲の姿かたちが変わっていくことがよくあります。20代で作った詩曲を現在でも歌っている理由はそこにあります。年令と共に声質も変わるし、選ぶ言葉も変わります。CDとして現在をパッケージする楽しみが、聞いてくださる方にとっては、紐解く楽しみになることを願っています。

Official STORE/(CD作品)

  

 

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Song&BowzuMan《BLOG》

【北條不可思/活動略歴】







Last updated  2009/04/02 02:47:41 PM



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