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❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖

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2010/02/20
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 

 "親鸞聖人の文章の発想は、詩人的発想となっていることが、

よく分かります。一つの山、湖を、角度を変えて、

スケッチし、やがて絵とする画家のように

浄土真宗の正意が、それぞれの感覚、感激で

つづられて文章になります。

不要なことばは切り捨て、リズムをもって、

はなしかけてくる、ことばとなっています。

このような文に馴れるか、馴れないかに、

課題がありまして、馴れてきますと、

あたたくて、透明でやさしくて、

ていねいな人柄そのものの文章の、

とりこになるのです。"

浄土真宗本願寺派(西本願寺) 勧学 林 水月和上(故人)

―唯信鈔文意講話より―

 

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Last updated  2019/01/22 05:43:42 PM



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