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❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖

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2016/01/13
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カテゴリ:カテゴリ未分類

『あの世でまた会いましょう』

…?

よく葬儀の弔辞等でお聞きした。


余計なお世話ですが

≪あの世≫とはどの世のこと?

日本の国の概ねの人々が発する言の葉。

迷いと無明と煩悩の本質が表現されたものと痛感します。


『信仰心は有るが、特定の宗教はもたない』…と

訳のわからない言の葉にも同じようにな不可解さを感じます。

極楽、天国…すべて言の葉に意味;命/はたらき=徳があります。

我が思いのままの言の葉は迷走、暴走です。

疑心暗鬼の元の因です。


仏教では3月になると春彼岸を迎えます。

彼の岸と書く『彼』とは何なのでしょう。

あの世で会おうの逆の表現、

逆は排除の的になる。…深い悲しみを感じます。

眞実の信仰《嘘・偽り・取引・人間的快楽の利益・のない

我が身の存在の眞の尊厳に目覚め、

心豊かに生き抜く精神の命を歩む信仰》は、

迷信《答えが2つ以上なってしまう信仰》

邪信《貧・病が良くなるとする信仰・取引》

狂信信ずることによって、周りや社会を悲しませてしまう信仰》

ましてや我が思いのままの勝手都合のよい信仰では有りません。

現代的な言の葉ですが、特定の宗教を持たないのであれば

信仰心もないと語るほうが明快な明解…だと感じます。

世界中の公と個人が落ちいってる問題の核心ではないでしょうか?


Namo-amidabutsu good lucky ! ! ! 

from song & bowzuman 

Guragyu: 愚螺牛

photographCopyright ©  Louis Ozawa Changchien NEW YORK  

http://www.imdb.com/name/nm1559194/    

   

Photography&TextCopyright ©2016Special JION Music

Fantasia Records de JION Music Factory

in association with ENBAN FUKASHI-NO-KAI

OfficeAmitahouse&VOW BREATH PRODUCTIONS

 


-愚螺牛・徒然雑感記-

★★★★★


 

 

Song&BowzuMan2008年 Drawing By Fukashi Hojo:cassie  

 


PhotoCopyright © YURIKO OCHIAI  JAPAN 落合 由利子

 


北條不可思とカノバンド 


Hideki Ishihara ;石原秀樹JAPAN


大乗 西本願寺機関誌:2014年


病に生きる」寄稿
 

“問わず語りのfacebook です。”

namo-amidabutsu GOOD LUCKY !!!

1981-modern times  FukashiHojo+OfficeAmitaHouse

 


 

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Last updated  2016/01/13 09:56:15 AM



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