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『遊牛の詩』 (北條不可思1996年作) {「歎異抄」第三条を機縁に― 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。―} 詩/曲 北條 不可思 (浄土真宗本願寺派【本山 西本願寺】僧侶:シンガー・ソングライター) ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 無明長夜の灯炬なり 智眼くらしとかなしむな 生死大海の船筏なり 罪障おもしとなげかざれ
願力無窮にましませば 罪業深重もおもからず 仏智無辺にましませば 散乱放逸もすてられず 親鸞聖人 正像末和讃:三時讃 南無阿弥陀仏をとなふれば 観音・勢至はもろともに 恒沙塵数の菩薩と かげのごとくに身にそへり 親鸞聖人 浄土和讃:現世利益和讃
智慧の光明はかりなし 有量の諸相ことごとく 光暁かぶらぬものはなし 真実明に帰命せよ
真実 真というはいつわりへつらわぬを真という。 実というは必ずもののみとなるをいうなり。 讃阿弥陀仏偈和讃 <第二首左訓> ☜Please click☞ :RECORDING 2008-/レコーディング:作品制作: 2008-Documentation:Music&Poetry lyric お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/07/27 11:27:07 AM
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