苧環の花 fu
人知れず咲いて苧環誇りけり 風子 肥後向かい首部垂れたる糸繰り草 風子 苧環(おだまき)はキンンポウゲ科の多年草紡ぎ糸を巻き取る苧環に似ているところから名付けられた別名:糸繰り草 みやまおだまき、やまおだまきなど高山性のほか、改良品種の観賞用洋物が多く出回っている 花言葉は「必ず手に入れる」「愚か」「断固として勝つ」など 伊勢志摩サミットが近づき地元では警備が一段と強化されている偶々伊勢志摩を訪れた観光客の中には警備のおまわりさんに敬礼をしたら丁寧に敬礼を返してくれた、とかいろんな県の警備服のお巡りさんが見られて楽しい、などというバカもいたりする 経済効果が期待されているが、地元ではホンマかいなとか、いい迷惑だとのホンネも聞かれるフクシマ原発の収束の見通しもたたず、熊本では地震による数万の被災者が明日の暮らしの見通しも立たず、収まらない地震に不安な日々をすごしているのに一握りの金持ちのためのサミットに「おもてなし」と称して 莫大な税金を使うことの愚を批判する声もある