赤いランプ fu
しゅうりんやあかいランプがとおざかる 風子秋霖は秋の長雨雨に濡れ幽かに揺れている赤いランプのような花は浮釣木(チロリアンランプ)赤いランプで思い出した70年近く前の1952年(昭和27年)に春日八郎のデビュー曲で大ヒットした「赤いランプの終列車」https://youtu.be/wzce90ds2a8哀しい別れのプラットホーム終列車を示す最後尾の車両の赤いランプが次第に遠ざかる汽笛の音とともに闇に消えてゆく♪まぶたの奥に悲しく消える赤いランプの終列車今はプラットホームは明るいし列車もあっという間に消えてしまうしこんな情緒はなくなってしまった遠のく昭和とともに懐かしの昭和歌謡の記憶も薄れていくのだろうな