テーマ:闘病日記(4004)
カテゴリ:肝移植の記録
風邪をひきました…
年明け早々の無理がたたったのもあるでしょうが、 正月帰省した時に家族2人が風邪をひいていました。 まんまとその風邪をもらってしまったようです… 例の流行りの胃腸炎ではないようですが、喉の痛みや頭痛などの諸症状。 油断大敵なのでこの週末はおとなしくしておきます * * * 大学の友人は、私と同学年だったが大学院に進み、 九州から学会で東京に来たついでに病院に寄ってくれた。 大学代表で来てくれて、 みんなの励ましの言葉が書いてある色紙を持ってきてくれていた。 色紙には、同じ研究室の先輩や後輩、 別の研究室の先輩までがメッセージを書いてくれていた。 私の病状を知ってか知らずか、 在学中にふざけて言い合っていたような、 とても親には見せられないようなメッセージも書いてあったりして、 「全然変わってないんだな」 とちょっと吹き出してしまうような嬉しい気分になった。 その代表で来てくれた友人は、 在学中はそこまで親しいわけではなかったが、 昔の私を4年間知っているだけに私が病気になったことを気にかけていてくれたらしく 「とても心配していたんだよ」 と言ってくれた。 私は改めて、学生時代の友人のありがたさを知った。 ※このブログは私の過去の体験を綴ったものです。 ↑ ↑ 命について考えていただけたら・・・ クリックは一人につき一日一回有効だそうです。 どうぞよろしくお願いします! ※詳しくはコチラで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
edacchiさん
そうなんですよね~。 自分のことわかっていてくれてるって、なんだか気が楽なんですよね^^ 楽しかった学生時代のことがよみがえってくるようで 久しぶりに楽しい気持ちになれました。 (2008年01月15日 17時18分12秒) |
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