大学受験・英語の試験で辞書持ち込みできる有名大学って知ってる?
こんなタイトルをみて、眉唾ものだと思っている人もいるだろう。単語・熟語を必死に今覚えている人にとっては、そんな大学があったら渡りに船、行きたい大学だったら、暗記はせずに受験に臨みたいと考えることだろう。 私が知っている限り、20年ほど前から慶應大学文学部は、英日・日英の辞書を持ち込みできる試験を続けている。大学側の見解を想像すると、単語1語がわからないから不合格にしない。単語は辞書を引いていいから、受験生の構文の理解力をみたいということだろう。言い換えれば、辞書があれば、自分で外書が読める塾生を求めているということになるだろう。 数日前のブログで、簡単な英語だけれど、構文理解ができていなければ、解けない問題を出した。反響があって、「構文理解とは、こうゆうことですか」とか、「目から鱗が落ちました。構文理解に努めます」などのメールが来た。 慶應の問題は長文と和訳が中心だ。長文の語数は多いが、試験時間は2時間ある。過去問をみても、「英文解釈教室」が十分に理解できていれば合格できる。文学部に関心のある受験生ならば、トライしてみる価値がありそうだ。生葉塾 PC用 http://ikuha.com生葉塾 携帯 http://ikuha.com/keitai▲▽無料講義・只今実施中・お問い合わせ▽▲ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ センター試験・無料講義・ビデオ配信中 インタ―ネット家庭教師 英文解釈教室 生 葉 塾 塾長 吉武 保★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆にほんブログ村に参加しています。家庭教師のマークをクリックして応援の1票をお願いします。にほんブログ村