塾長日記

2005/01/14(金)00:27

恋心

日々のこと(77)

恋って何歳になってもいいもんだ。 相手の何気ない一言や素振りで一喜一憂 いや~いいね~。若いって・・・ って、私が恋をしてるわけではない。 塾内では講師たちや、生徒たちがいろんな恋バナをしている。まあ特に生徒かな・・・ 今日も、中学3年のマセマセ女子が、「私のオトコが~」みたいな感じで大声トークを交わしていった。 この子の話題の7割2分8厘ぐらいは高校生の彼氏の話。 それと比べると男子は可愛いもんだ。 しかし、今日はそんな男子の恋心を傷つけてしまったかも。。。 --PM10:00-- 授業が終わり、生徒が帰りだす。 帰らない生徒も多いのだけど、いつも通りO型男子2人は残っている。 いつものことなんで気にせず、講師たちに色々調整事項や連絡をしていく。 そして、最後に新米講師チエちゃんにお願いごとをする。 いま、週一回での授業を週二で3月までって・・・しかも、受験生を・・・ この時期の生徒追加は、ちょっとだけ気を使う。 しかも、もともと週一回のつもりのチエちゃんだから・・・ まあ、でもいつも通り、ちょっとゴリ押しでお願いしてしまう。 とまあ、ゴリ押しでお願いしつつ、どんな授業にして欲しいかをまたコクコクと伝えていく。 ホントまあ、注文の多いこと。 これも生徒のため。 しかし、ちょっと後ろめたさからか、普段の1.5倍ぐらいのしゃべりが降り注がれる。 しかし、ふと横を見るといつものO型男子2人の他に、チエちゃんの担当生徒のA型タモさんが帰っていくところだった・・・ で、一通りチエちゃんへの注文と雑談とを終えて、チエちゃんは帰っていく。 そして、O型男子とのトークが始まる。 フッタ「先生狼にならんかったな!」 ふくやん「は?チエちゃんに?」 フッタ「タモさんがめっちゃ心配してたで~」 ふくやん「ええー!マジで!なんとなくそうとは思ってたけど、そんなに真剣か~」 --- タモさんはチエちゃんに恋心を抱いていた様子。それも結構本気で。。 んー。で、私の行動で、結構心配していたのか・・・ 塾長←→講師の関係だけど、私の場合、しゃべり方などはほとんど友達感覚やし、中学生の男子からしたら気があるように写るだろうなぁ~。おまけに結構マシンガントークやったし・・・ まあ、チエちゃん可愛いし、ドSの私にぴったりな天然キャラ。 しゃべってるとすごく癒される。 しかーし、恋愛は他でするって決めてるからね~私。 もし、万が一そんな人が現れた場合は、塾辞めてもらうよ。ホント。それから、告るかな。 まあ、そんなようなことをフッタらに話して、タモさんに安心するように伝えておくように言っておいた。 しかし、タモさんの恋が実る可能性は・・・低いとは思うが・・・ そんなフッタも、塾内の意中の人が私立入試専願と知り、ショックがっていた。 こんな入試直前でも、みんな恋多きことだわ。 オレも恋しやな。

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