転載OKのご返事を頂戴しました
以下は、「多度津併合」からの転載です。2008年01月17日特例法でビックリ! 年金回復1万7114人 1000万円以上が81人 2823万円支給の96歳男性も [ 街の希望 ] ≪民主党は、反対したもの、いい改善策でも、かたくなに、選挙に利用した。≫特例法でビックリ! 年金回復1万7114人 1000万円以上が81人 2823万円支給の96歳男性も2008.1.18 00:47http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/080117/wlf0801172328002-n1.htm 昨年の通常国会で成立した年金時効撤廃特例法が適用され、5年以上前の記録漏れによる未支給分を受け取った人が平成19年末で1万7114人に上ったことが17日、社会保険庁の調べで分かった。未支給分が1000万円以上の高額となった人は81人。最高額は96歳男性の2823万円だった。特例法はすでに亡くなった人も対象で、今後、未支給分の受け取りが高額となる人はさらに増える可能性がある。 社保庁が同日、民主党の長妻昭衆院議員に明らかにした。 社保庁によると、特例法が施行された昨年7月以降、今月13日までに2万3004人が記録漏れによる時効分の支給を申請。昨年末までに支給が決定した1万7114人への支給総額は134億7549万円で、平均額は78万円だった。不支給決定者も326人いた。 最高額だった2823万円のケースは、30年5カ月分の厚生年金記録が漏れていて時効で未支給になっていた。子供が自分の年金記録を調べた際に、父親の記録も調べたところ、記録漏れが発覚した。 未支給分が1000万円以上の高額になったケースはいずれも厚生年金。62人は存命だったが、19人はすでに亡くなっており、遺族年金として支給された。 時効撤廃以前は、社保庁の記録ミスで訂正されても、未支給分は5年間しかさかのぼって受給できなかった。≪民主党、反対したよね。強行採決、演出して、長妻君も、よく、聞けるね。小沢も、与党でいたんだから、同罪だといわれれば、だまってしまうのに。与党も野党も責任共有し、国民のための仕組みを。政局にしても、なにも解決しない。≫■コメント お名前 福永のぶゆきさん すばらしい斬り口!いつも勉強になります。転載させていただいてもいいですか?(2008年01月19日 00時18分30秒)返事を書く転載OKです justice長坂さん いつでも、どーぞです。(2008年01月19日 04時17分09秒)返事を書く