軽減税率批判で、自民にすりよる「渡辺ひとりの党」
来週、松本清張記念館へ行くので、録画してあった「黒い福音」をさきほどまで観ていました。ビートたけしの名演にほれぼれしてしまいました。 今夜は、五伝木・鶴ヶ島市議の党員会へ出席させていただきました。みんなの党の渡辺党首が代表質問で、軽減税率が利権の温床になるといった発言をしたことを、冒頭、批判し、話を切り出しました。自民党が乗り気でない軽減税率を批判することで、自公の離反をねらっているのでしょうか。まさに「すり寄り」質問です。たまたま3時のニュースを聞こうと運転中にラジオに切り替えたら(島倉千代子から)、この発言でした。 「みんなの党ではなく、渡辺ひとりの党」になっていますから、「連立」ではなく、「吸収される」ことになるでしょう。「アジェンダが唖然だ」になる日が近づいていると思います。