認知症サポーターの要請講座に参加しました
今日は激しく動きました。午前中は、数十人の支持者を訪問対話。コンビニで昼食をとり、大宮区へ。続いて越生町へ。定刻より10分遅れで、川越氷川会館で開かれた川越東部工業会の新年賀詞交歓会に出席。その後、鳩山町の公明党が主催した認知症サポーターの要請講座に参加し、再び川越に舞い戻り、会議でした。認知症サポーター講座は勉強になりました。「無」「少」「多」は、認知症予防のキーワード。「無」とは煙草をやめること。煙草は血管に障りをもたらすからです。昨年受けた脳ドッグの結果説明を医師から受けた時にも、健診結果の画像を見せられながら「血管の壁が肥厚し血流が悪くなる心配があります。煙草が原因と思える」と指摘されたことを思い出しました。ただし講師の先生が「やめてストレスがたまってしまう人は減らすこと」とおっしゃってくださったのが救いでした。「少」は、食事を腹八分目で抑えることとお酒の量を減らすことです。こちらは万全です。体重も2年前に比べれば4キロ弱減りました。駆け足をしても体が軽いです。お酒はもともと年5~6回しか飲みません。新年会に数十回参加しましたが、昨年10月以降、飲んでいません。「多」は、よく動き、よく休み、多くの人と接すること。こちらは、よく休むを除けば完璧です。「会合」はいいことだと思いました。認知症を進行させるのは「急がせる」「自尊心を傷つける」あと一つは資料を車に置いてきちゃったので、あとで書きます。講師の講演の後、挨拶に立たせていただいたので「何やってんの?! 早くして」と配偶者に言えば、配偶者の認知症リスクを増やすことになるのですね、とお話ししました。その前に、「公明党は、認知症サポーターの要請講座をきめ細かく開いています。みなさんと一緒に歩む政党は公明党です。ほかの政党が、やってますか」とお話しました。最後に、鳩山町の中山明美議員が、4月26日投票の町議選に臨むこと、僕はそれに先立って12日投票であることもお話しました。