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2006.02.14
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カテゴリ:日記
午前中は、代表質問、一般質問の原稿の読み合わせ。畠山、蒲生議員が睡眠不足の目をこすりながら力作を披露。さまざまな意見が飛び出した。公明党県議団伝統の行事である。
ほかにも協議事項が多く、午後3時ごろまで団会議が続いた。私も、予算委員会で総括質疑に立つことが決まっている。さまざまな資料を取り寄せ、調査を進めているが、なにしろ上田知事は国会でならした論客。太刀打ちするためには、精緻な理論構成をしなければならない。何をしていても、脳裏の片隅に予算委での質問のことが離れない。

環境部と意見交換。不法投棄防止といいながら、不法投棄の山の片付けになかばボランティア的な労作業に協力している産業廃棄物処理業者へ、県が厳しい行政指導をしていることについて、私なりの意見を申し述べた。
また、不法投棄を監視する協定を県が各種団体と締結していることに関連して、数年前に自主的に不法投棄を監視キャンペーンに乗り出した財団法人日本釣振興会埼玉県支部が無視されていることについて苦言を呈した。日釣振は、自前でポスターやステッカーをつくり監視作業を行った。
今、県は予算を組んでステッカーを作成・配布しているが、先鞭をつけたのが日釣振であったことを全く知らないのでは困ると申し上げた。人事異動の弊害である。

夜は、支持者らのお宅を5軒訪問。在宅で夫の看病をなさっている奥様のお宅は最後の訪問先だったので、お茶をご馳走になりながらゆっくり懇談した。この奥様のことは、議会が終わってから、じっくり書きます。ともかく、お話のすべてが感動的でした。心が洗われました。





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最終更新日  2006.03.16 09:54:33
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