カテゴリ:日記
才色兼備。まさにこの言葉しか思いつかない、お嫁さんでした。
雨の中、午前11時半から氷川会館での結婚式に出席したが、第一の感想は、この一言。新郎は、「福の会」の初代会長のご長男。新郎側から招かれたのだが、新婦のお父さんも、初出馬の年にご挨拶にお邪魔して、ご支援を賜った企業の経営者。驚きでした。乾杯の発声をおおせつかり、一言ご挨拶。新郎が晩婚だったため、「待ったかいがあったよ、荒川静香さんの金メダルに匹敵するようなお嫁さん」という切り出しで、「男という文字は、田に力と書く。男は田畑を開拓していくのだ」という創価学会の池田名誉会長の昭和44年のご指導、そして日蓮大聖人の「夫が矢で、妻は弓。矢が勢いよく飛んでいくのは、弓の力による」という御書の言葉で簡潔にご挨拶申し上げた。当初、用意していた原稿は全く用いなかった。理由は時間の関係。 席上、懐かしい知人にも会うことができた。初代会長は、体調が思わしくなく、ご欠席。ご長男のご結婚を楽しみになさっていただろうに。それでも、初代会長の気配りを受け継いだ、すばらしいもてなしの披露宴だった。 出かける前は、午前8時に相談の電話。約1時間。受話器を置くと、2日前にお母さんからご子息のことでご相談を受けたので「ご本人からお電話を」とお話しした方からの電話。電話を切った後、用意していた資料18枚をFAXで送信。大慌てで自宅を飛び出した結果、会場に向かう途中、とてもとてもやりきれない思いにとらわれる出来事に遭遇してしまいました。でも、これは市民相談とは無関係です。私自身のおっちょっこちょいの招いたことです。何でしょうかね。 夜は市民相談が2件。1件は継続の案件ですが、もう1件は新規。何と、何と、今月は市民相談受理件数が新記録になりそう。60件を超えそうだから。頭の中は予算委員会のことで占領されなければならないのですが。あと1週間で、予算委の総括質疑。どうしよう! 午前1時20分、江田俊雄総支部長から、ときがわ町議選で増田和代さんがトップ当選の報がもたらされた。万歳! 合併の選挙で見事な得票だった。すごい! 町長選挙は、旧玉川村長の関口が大接戦を制して当選! たいしたもんだ! 旧都幾川村に比べて、有権者数ははるかに旧玉川村の方が少ないのだが、見事にそれをはね返した。真剣さ、必死さの勝利だと思う。勝負で最も重要なことは、勢いだ。中心者の必死の一念だ。改めて教えられた。ともかく、歴史に残る、すごい勝利だ。ふじみ野市長選挙と同じ現象ともいえるが、情勢からいって、ときがわ町の方が、壁を打ち破った意義は大きいような気がする。 実は、この知らせを待ちながら、ブログを書いてました。眠ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.16 09:51:23
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