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2018.08.12
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プラスチックごみによる環境悪化が叫ばれています。
また、中国の輸入禁止措置によって国内のペットボトルごみが溢れつつあるとも報道されています。
水も含めたペットボトル飲料水について、考え直そうという論調は、マスコミにはあまり見られません。
清涼飲料水メーカーも多く、そこで働く人も多いので、乱暴なやり方をしろとは言いませんが、脱皮を模索することは大事だと思います。
ちなみに僕は、ペットボトルや缶入りの水も含めた清涼飲料水は、基本的に買いません。熱中症の危険をはらんだ今年は少し買いましたが。
それから災害備蓄用の2リットル入りの水のペットボトルは買い続けています。
ペットボトルは、保存性、携帯しやすさなどの面からも、素晴らしい商品です。
日常的には、自分でいれたコーヒーをマイボトルに入れ、1日かけて、チビリチビリ飲んでいます。1日クルマで仕事しているからできることですが。
9日は、妻の誕生日で、二人でくら寿司に行きました。

ペットボトルの投稿に、木村悟隆さんと向井靖雄さんから頂戴したコメント。賛成です=ペッチャンコにして飲料メーカーの工場に運んで、膨らめて詰めるので、容器の輸送コストはガラス瓶より遙かに安いのが置き換わった大きな要因かと思います。膨らんだボトルを回収するのは空気を回収するようなもので、回収コストが高すぎます。ペットボトルリサイクルは本来国内で行う筈でスタートしたのが、何時のまにか中国ありきになったのはコスト問題もあったかと。

プラスチックリサイクル、簡単に言いますが、金属より遙かに多様な材料です。回収しても元の製品と同じようなものは作れません。ただ、PETボトルやレジ袋は、高純度の石油製品なので、燃やすにはよい燃料です。リサイクルは止めて、他のゴミと混ぜて燃やすのが最もよいです。観念的なエコブームが去って、漸く本来のあり方に戻るのではないでしょうか。

向井靖雄さんからのコメント=福永議員、プラスチックのリサイクル方法は違います。全て粉砕してペレットにしています。飲料用プラスチックは殆ど衣料用(ワイシャツ等)原料になっています。口に入るプラスチック容器は全てバージン原料です。中国ならあり得るでしょうが日本の消費者は賢い国民です。ごみ焼却炉の助燃材としては最高です。補助燃料の灯油・重油はゼロになります。私はごみ分別のプラスチックも一緒に燃やせば良いと思っています。夏場の水分の多い燃やすごみに一緒に混合させることに賛成です。排ガス温度は多少高くなりますが。









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最終更新日  2018.08.12 04:51:40
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