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なにしろ軽減税率に当初、財務省、自民党は反対していました。
公明党だけが導入を主張して実現しました。評価する記事やニュースは見当たりませんが、毎日食べる食料品の税率の引き上げを阻止し、消費税の逆進性に歯止めをかけたことは、いずれ国民が必ず評価してくれます。 安倍総理は今後、引き上げないと述べていますが、今朝の新聞には高齢社会の本格化に至る中で、引き上げざるを得ない時が来ると語る人のコメントが掲載されていました。 仮に10%からさらに引き上げざるを得ない事態になったとしても今回、軽減税率を導入したので、食料品の引き上げを阻みやすくなったと考えます。 大きな橋頭堡を築きました。今後、評価されることになるという意味はここにもあります。 今回の引き上げは政権を担っていた当時の民主党と野党だった自民党、公明党の3党合意に基づくものです。 安倍総理は経済情勢をにらみ、2回引き上げを延期し、今回引き上げました。 以前に何回も書きましたが、小泉元総理の時代に消費税は引き上げるべきでした。 人気取り小泉のツケを払っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.05 10:51:33
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