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「医療体制」の逼迫と報道するが、「コロナ患者を治療にあたる医療体制」の逼迫ではないか。 開業医の先生方は、週休2日制、残業なしであり、逼迫していないだろう。 全国民を対象としたワクチン接種を、普通の診察を受けに来る開業医のところだけで実施できるのか。
コロナを「国難」というなら、コロナ治療にあたっていない医師は、接種に休日返上であたっていただきたい。ワクチン接種が、コロナ感染拡大防止の切り札だから、すべての医師に、この国難に立ち向かってほしい。
金曜日の川越市広報をご覧なった市民から寄せられた感想です。同感です。 【注=川越市は5月からの接種を市内の半分以下の開業医の診療所で開始します。6月からは、ほぼすべての病院でも接種を開始します。でも、その体制だけで、集団接種の体制づくりをしないで、大丈夫なのか。そういうご意見です】 やはり。高齢者への接種は出荷量の1割未満。NHKhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20210426/k10012997751000.html記事から一部抜粋します。 ★「高齢者の接種」(今月25日まで) 国内全体では25日までに7万4852人が1回目の接種を終えています。優先接種の対象となる高齢者はおよそ3600万人で、ワクチンを接種したのはまだ全体の1%未満です。 また、先週までの出荷量は合わせて1100箱、1瓶5回で計算すると107万2500回分とされ、実際に1回目の接種をした高齢者は出荷量の1割以下にとどまっています。
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最終更新日
2021.04.27 23:11:03
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