残念な企業、最悪の総理
朝日新聞のサイトによると、菅は17日、終日公邸で過ごした。来客の名前は記載されていない。誰からも相手にされていないのが、我が国の総理大臣である。脱原発の記者会見を行い、その直後に「個人的見解」と逃げたのが、菅。最低の総理だと思った人もいたが、国民にとって最悪の総理は菅である。ところで、朝日新聞は、総理会見の内容の支持を社説で表明したとか。上っ面しか考えないところが、菅と似ているのかもしれない。話は変わるが、今朝10時前に、借りている駐車場に行くと、ある会社がイベントを行っていた。私は広い駐車場のどこに停めてもいいということで、この駐車場を借りている。ところが、1、2カ月前のイベントの時も、その前の時も、出かけて駐車場に戻ると、イベント参加者の車両が駐車していたため、駐車できなくなっていた。だから、今朝は、その旨を伝え、同じことを繰り返さないように求めた。一番近くにいた社員に「何回かイベントを行っているが、戻ると車を止められなくて困った」と伝えると、別の社員が応対し「イベントは3回。今日はそうならないようにする」と、にらみをきかすように返事を寄こした。過去2回のことについては、全くふれてこなかった。謝る姿勢など毛頭ないから、「悪かったですね。今日はそうならないようにします」いった言葉などない。暑い中のイベントの準備だから不機嫌になるのだろうが、それにしても、と思えた。午後3時半過ぎに駐車場に帰ると、私の駐車スペースは確保されていた。片付けをしていた社員が、こちらを胡散臭そうに(そう感じた)一瞥した。出かける時も、帰った時も、何か私が悪いことをしているかのような錯覚にとらわれた。残念な企業である。そういえば、午前10時すぎに、地元の建設会社に行ったが、駐車場整理にあたっていた社員の方笑顔は、アイダ設計の社員の不機嫌な表情とは対照的だった。地域に根差し適正な利益を確保しながら社会に貢献しようとしている、さわやかさが際立っていた。そういえば、産経新聞は、菅の北朝鮮がらみの献金疑惑を報じていた。他紙が追わないのは、なぜか。