2005/06/09(木)10:21
ふくろうをアテネに持っていく
「ふくろうをアテネに持っていく」という諺が英語やドイツ語にあるんです☆「釈迦に説法」とおなじ意味(釈迦に仏法を説くように、知り尽くしている人に対して教えることのおろかさの例え)。今年をにぎわせたアテネの人たちもふくろうに親しみもってるのかなあ~。
で、ふくろうってどんな商品があるの~と調べて始めたサイト作り。ものすごいグッズの量にびっくり☆驚いたのは、↑のギリシャもそうだけど、欧米、アジア…世界各国のふくろうグッズがいっぱい!日本では「不苦労」「福が来る」ってあて字もあるけど、世界でも親しまれてるんですね。
でも、実はふくろうを「不吉の象徴」と思う地域も。例えばインドの一部の地域。ただ同じインドでも幸運の象徴と捉えてる地域もある模様です。
なぜ不吉かっていうと、「夜行性」だから。夜、ギョロって目が光ると確かにちょっと怖いかも。でもその逆に、「見通しがきく」なんて意味もあるんですよね~。同じことでも、人の捉え方で解釈がぜんぜん違ってくるんだな。
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