四つ葉のふくろう

2005/05/01(日)01:40

ユニークな資格試験や習い事

日々の生活でしあわせ(175)

ゴスペルを聞きに行きました。 妹が、突如ゴスペルを習いに行き始め、その発表会なるものがあったのです。 うーむ。 NYへ行くたびに、ハーレムにゴスペルを聞きに行っていたのですが、あれでかなり「ぶったまげた」経験のあるわたしには、ちと物足りなさも…。 ハーレムのゴスペルは、「ゴスペル&ソウルフード」なるツアーが組まれることも多いのですが、わたしが聞きに行ってたのは、ツアーとは無縁のもっとこじんまりしたところ。近所に住む人が集まるような教会に行ったんですね。 なのになんじゃこのうまさは!!!!!!!! みんなプロかと間違えるほどのうまさで、そのソウルフルな歌声でぶったまげ大感激。下手なライブよりよっぽどいいと思いました。 まあそれと、今日の妹のを比べるのもなんですが…(笑) にしても、趣味の習い事や資格取得のために学校に通う人ってすごく多いですね。 最近では、特定の分野について知識を問うような、新しいタイプの検定試験が各地で盛んに行われているようです。 わたしが覚えているのは ■「なまはげ伝道士」認定制度(秋田県男鹿市観光協会) ■「京都・観光文化検定試験」(京都商工会議所) ■「お祭り検定」(日本イベント産業振興協会) 京都の観光文化試験は、地元の人だけでなく東京などの遠方からもかなり試験を受けに来る人がいるそうです。 ほかにも探してみるとけっこうある。 ■「泡盛マイスター」資格認定(沖縄県「泡盛マイスター協会」) ■「札幌シティガイド検定」(札幌商工会議所) その特定の分野に興味があって、楽しみながら詳しくなっておまけに資格が取れる…ってのが人気なのかな。 ■「花火鑑賞士」(NPO法人『大曲花火倶楽部) なんてのもあります。「受験資格」もユニークです。 ※次のいずれかに該当する者は受験できません。 ○花火を一度も見たことがない方。 ○花火が嫌いな方。 ○花火を恒久平和に利用できない方。 ○花火を芸術と思わない方。 花火の歴史や、製造方法などが試験で出るようですが、合格者と花火を見た日にゃ、うんちくを延々語られるようなイメージがあります。花火鑑賞士とは、花火だけは一緒に出かけたくないかも(笑)  今日のふくろう ピエール・ラニエ ふくろうの腕時計21,000円(税込)。大きな目・きょんとした表情、とってもカワイイふくろうです。ブルー系なので男女問わず着用可能。 ☆SHOPへGO!☆ PetitPetit

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