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テーマ:ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ:日々の生活でしあわせ
サラダを保存しようと冷蔵庫を開けました。
一番上の段にあった肉が邪魔だったので、一度冷蔵庫から取り出し、サラダを収めました。 冷蔵庫を閉じました。 あれ、肉がしまわれてないよ。 じゅうたんに放り出されたままの肉を見て、なんだかイライラしてきました。 「……たいがいにしろーーーーーー」 と一度口をついたら、あとはもう止まらなくなりました。「♪たいがいにしてよ音頭」の出来上がりです。 ♪ たいがいにーーーーーしてよ たいがいに、してよ ♪ たいがいにーーーーーしてよ たいがいに、してよ これを永久に繰り返すだけです(笑)。無意識に「たいがいに、してよ」の「、」を入れた方を、低く静かな口調で歌っていました。 歌い続けながら、そのままお皿を洗い、散乱していたメモ用紙などを片付けていたら、20分ぐらいでいやなことがおわってしまいました☆ 急に口からついて出た言葉をそのまんま歌にすると、このようなメリットにつながることがあります。 「たいがいにする」――。 自分で言ったことなのに意味がよくわからなくなったので辞書を引いたら、 主に副詞として使う場合、 (1)物事のだいたいのようすを表す語。たいてい。だいたい。 「昼間は―出かけています」 (2)すっかり。いいかげん。 「―いやになってしまった」 (3)ある程度のところでやめる。現代では、注意したり、叱ったりする時に用いるようになる。 「冗談も―しろ」「ふざけるのも―しろよ」 となっていました。わたしは(3)の意味で使っていた模様です。 ■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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