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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:日々の生活でしあわせ
本日は、chiquititaさんより回ってきたバトンの回答をします。
運恥というもので、ラッキーなことや恥なことを書き記すもの。 この類のバトンで不思議なのは「今までで一番○○は?」など「一番~」が枕詞につくこと。一番って、決められない人は多いんじゃないですかね。 ※下記に記したことは以前の日記で書いたことも含まれてます… では、スタート~~☆☆☆☆ ■今までで一番ラッキーだったことは? 生きてること。 ■最近ラッキーだったことは? ドトールで「アイスソイラテ」の「M」を注文したら、店員が「アイスカフェラテ」の「M」と間違え、50円も安く買えたこと。しかもそれが3回も立て続けに、別々のドトールで起こったので合計150円分トクしたこと。 (あーーーーーーーーーーショボイ!!!!!!!) ■今までで一番アン・ラッキーだったことは? お金に縁がないこと。 ■最近アン・ラッキーだったのは? つい先日、急いで支度した時、どういうわけか、マフラーの先端がうまい具合に「塩」の入った容器の取っ手に見事にからまり、塩がドサーーーーーーッッッと床にこぼれた。 雪みたく真っ白に積もって、部屋の中が銀世界☆ ■今までで一番恥ずかしかったことは? 数え切れない。なので、本当にでっかい恥(というか事件)だと思う2つのことを以下に。 (1)救急車で運ばれたこと お腹が痛すぎて救急車を呼ぶ。携帯持つのも手がふるえて一苦労。「110」に電話し「すみません。救急車と間違えました」と言って電話を切り「119」へかけ直し。「10分ぐらいで到着しますよ」という言葉に「そんな遅くちゃもう死ぬ~、死ぬーーー痛いよー!」とうめいた。「もしもーし!もしもーし!どこがいたいですかーーーすぐつきますからしんぼうしましょうねー」など、子供を諭すように対応される。 悔しかったのは救急車のなかがどんなだったか、覚えてないこと。救急車で運ばれるということは、車内を眺める余裕のない事態なのだとわかった。 ちなみに、入院もせず、痛いっつってんのに速攻で家に帰された。不思議。 (2)ワゴン車に轢かれたこと 20歳の頃、仕事帰りに自転車で自宅に帰ってたら、ワゴン車とぶつかって自転車ごと3~5メートルぐらい吹っ飛んだ。 はぁ~びっくりしたなあもう~。 とは言ってられない状況で、ヤジ馬がごっそり集まり、「人が轢かれた!」「もう死んでる?」などの会話が耳に入る。 このときは、ヤジ馬が救急車を呼ぼうとしたが「ピーポーの音が大げさだから救急車はいや!」と断固拒否。「あんたが病院まで送ってって」と自分を轢いた相手の車で病院に連れていってもらう。 轢いた相手は、接骨院の先生というオチもあり。「タダで何年でも治療しますから」と言われる。そんなとこ通うかいな! これも断固拒否。 ■最近の恥は? ニューヨークで眠り病に陥ったこと。 時差ボケが直らず、それが過度に激しい状態で、一緒に行った相手がドン引き。美術館でも駅のホームでも電車の車内でも寝たし、なんと、歩きながら寝る芸当も得た。ついにはコーヒー飲みながら寝ていたらしく口にうまく運べずにこぼした。 挙句の果てに寝てたせいで、駅のホームのベンチに、全財産&パスポートの入ったリュックを置き忘れ。電車を待つ間、ベンチに腰かけ、リュックを背負いながらグーグー寝ていたのだけど、このとき無意識にリュックを卸してしまったらしい。ホテルに戻り「なんか身軽だな」と思った直後に置き忘れが発覚。帰国1日前、ここで初めて目が覚める。 「もう帰れない。さようなら、ニッポン!」――ところが奇跡的にリュックが見つかる。置き引きもしちゃくれないほど、みずぼらしいリュックなのかと別な意味でショック倍増。 ■バトンを渡してみたい方々 考え中 薄々気づいてたけど、やっぱりバカだったんだ。生きるほど恥が積もる、恥の上塗りの人生。ハハ ■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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