広島の社労士・ふくい社会保険労務士の日常生活

2010/11/18(木)10:36

教頭先生の話

小学校(97)

小学校で文化講演会 なる行事があった。 教育についての講演で、 保護者が参加する。 講師は教頭先生。 自身3人のお子様がいら っしゃるそうだ。 教育(特に初等教育)は 感性の世界だと思う事が 最近あった。 元教員、元校長で現在、 教育評論家という方の 話をお二人ほど聴いり、 直接お話をした事があ るが、、 教員は「教育現場」を離 れると、もう、お話にな らないと思った。 「教育」とは生き物なの だろう。ご自身の昔話を 聞いても参考にならんし、 昔と今では自分達保護者 の知りたい事も違ってく る。 そんな事があってか、 どうか分らんが、、 今年は昨年までの教育評論 家は無く… 今年は主催者の方が、教頭 先生に講演を依頼。昨日の 講演になった。 内容は「誉めて伸ばす」 というもの。 「他人と比較された子ども が、勉強しようと思わない」 「長い、スパンで子どもの成 長を見る」 (プラス言葉・プラス思考) コニュニケーシヨン・早寝早起朝ご飯 など良い話が聴けた(知り たい事は、そのなんよね)。 最後に曰く、 「と言っても、私も子ども に、マイナス言葉をたくさん浴 びせてきました」 そう、理論じゃなくて、経験 が大事なのよね。

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