カテゴリ:読書
山口雅也の小説では本当に「生ける屍」が行動し活躍するが、それとは別に、若き日の夢と理想を忘れて「生ける屍」のような心持になっていることが、ママある。よくある。いや年中ある。そういう時、あらためて励みになるような本ではある。色々めんどうなことが多々ある今日この頃、たまたま書店で見つけ読んでみて、良かった。少なからず励まされた。
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最終更新日
2003年11月04日 20時39分40秒
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