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2019年11月22日
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カテゴリ:映画・TV・演劇
ミハイロフスキー劇場のバレー『パリの炎』を観てきた。さすがに元ソヴィエトの劇場が演じるものだけに、革命を演じるといきいきと快活に演じているように感じられた。またこれらのシーンを西洋人が行うと、いかにも絵になる。王宮の場面なぞはまさにそれらしい景色になっていた。バレーという躍動感のあるパフォーマンスは、肉体的な若さを直接感じさせる。フランス革命の自由・平等・博愛のスローガンは人類共通のスローガンである筈ではあるけれど。なにか遠くのものでもあるかのようにもし見えてしまうのなら、これは問題だ。今、まさに香港の若者たちはこれを求めて闘っている最中なのだから。





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最終更新日  2019年11月22日 14時38分24秒
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