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常住不断 福井孝典ホームページ

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2018年03月11日
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カテゴリ:旅行
妻の「戌年のお祝い旅」に一緒に便乗して2泊3日の旅をしてきた。新幹線で新大阪まで行き、新神戸から帰ってきた。その間はバスとフェリーで和歌山・徳島を回った。泊まったのは南紀白浜の「ホテル川久」と淡路島の「ウェスチェィンホテル」で、どちらも見渡す景色が良く、建物も素晴らしかった。食事は「くえ料理」や「淡路島3年とらふぐ料理」等で、常にお腹がいっぱいだった。
 一日目に観た道成寺は『天離る夷の荒野に』の主人公・藤原宮子が建立したとされるお寺の一つで、小さな宮子像が安置されていた。そこはまた、能楽や文楽、歌舞伎の「道成寺物」と呼ばれる安珍と清姫の物語の舞台になった所で、絵巻物を使ってその話をしてもらった。その場で「わが妻こそ日本一なりと大切になしたまえば、家門の繁栄うたがいなく、極楽は西方の遠きのみならず、家庭すなわち妻宝極楽の浄土となりぬべし」という「妻宝極楽の偈」をさずけられた。
 二日目の「大塚国際美術館」には写真陶板で原寸大に複製された世界の名画があふれんばかりに並んでいて大いに驚かされた。






最終更新日  2018年03月11日 12時45分00秒
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2018年01月04日
カテゴリ:読書
元統合幕僚会議事務局長・自衛艦隊司令官の香田洋二が一ヶ月前に出した本。副題に「最大級の国難が日本を襲う」とある。
 彼は「冷静な現状判断からは、戦争にならないという結論を導くほうが難しい」と主張する。しかも「開戦するか否かは北朝鮮の出方によらず、アメリカ自身が決めること」「相手がどう出るかは関係なく、自分たちにとって一番良いタイミングを見計らって実行する、それが軍事作戦の要諦」であるとし、「アメリカは国連や同盟国にさえ相談せず、自らに最適のタイミングを選び一方的かつ強烈な一撃を北朝鮮に加えるでしょう。これこそが米軍が伝統的に最も得意としてきた戦い方、Shock and Awe(衝撃と畏怖)なのです」と書いている。
 北朝鮮は間もなく大陸間核弾道ミサイルを完成する見通しであり、アメリカが武力攻撃に踏み切るのを時限爆弾にたとえると、「すでにスイッチは押されている」し、セットされた時間は最大で「一年」であるという。
 とっくに日本全域を射程に入れているノドン・テポドンミサイルは数百発存在していると考えられ、過酷な訓練で知られている特殊部隊の奇襲・ゲリラも考えられる日本への攻撃も、当然ながら想定せねばならず、確かに「最大級の国難が日本を襲う」ということになる状況なのだろう。
 アメリカに小判鮫のようにひたすらくっつき、そればかりか先制核使用を放棄宣言しようとしたオバマ大統領にそれを思いとどまらせるよう強力に働きかけた日本政府の態度は、本当にそれでいいのか。
 先の大戦でも日本国民は戦禍が自分たち自身にまで及ぶとは考えずに、真珠湾攻撃を万歳さえして迎えた。戦争のもたらす被害の大きさを知っているつもりで、時の流れとともに忘れ去ってしまう。政治家や官僚は我が身の振り方や目先の利益に眼を奪われ、考え行動しなければならないことを無為にやり過ごしていく。政治を軍人に任せたら、行きつく所は戦争なのかもしれない。大政治家はいないのか。






最終更新日  2018年01月04日 16時56分08秒
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2017年12月10日
カテゴリ:カテゴリ未分類
川崎市平和館で開催されていた企画展に参加した。映画『イラク チグリスに浮かぶ平和』の上映があって、その後同作品を監督した綿井健陽氏の「報道は嘘をつくのか」という講演があった。
写真・造形展では「リテラシーを考える写真」「環境」「難民」「暮らし」「武力紛争」「生きる」と題して数々の報道写真の展示があった。また「戦死者たちからのメッセージ」と題して武田美通氏の鉄の造形が展示されていた。私の作品『屍境 ニューギニアでの戦争』を思い起こさせる息をのむ作品群だった。川崎平和館の2階は戦争と平和を考える常設展示がなされていて、小中学生にもよく考えさせるように工夫した展示があった。






最終更新日  2017年12月10日 10時05分21秒
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2017年12月07日
カテゴリ:映画・TV・演劇
「大伴家持 剣に歌に、夢が翔ぶ!」という劇を観た。大伴家持生誕1500年記念演劇ということで、北陸三都市連携公演の後、東京公演が「なかのZERO大ホール」で行われた。
 頻繁な場面転換とテンポの速い展開が、三枝成彰の音楽を伴ってくり広げられ、現代的感覚で芝居を楽しめた。舞台には音楽を奏でるエレクトーンと詠まれる和歌を提示する大きなスクリーンが出ずっぱりになっているが、その二つの要素がこの劇の大きなウエイトを占めている。その意味で和歌の朗唱で感動を与えることが出来る主演の和泉元彌は好演している。大伴家持というとらえにくい人物をわかりやすく形象化できたのもこの役者だったからかもしれない。
 そのわかりやすさは竹山洋の脚本が寄与しているのはもちろんだが、家持の生涯を藤原仲麻呂との軋轢の関係で描いたのは、柿本人麻呂と藤原不比等の確執を描いた『天離る夷の荒野に』の作者としては甚だ興味がわいたところだった。私の作品を読んでからこの舞台を観ると余計感動も増すだろうと考えた。






最終更新日  2017年12月07日 11時21分17秒
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2017年11月30日
カテゴリ:カテゴリ未分類
アクセスが200000を突破した。
 ブログを開始したのが2003年の11月。それから14年。
 100000を突破したのが2011年5月。それから6年半。
 このアクセス数が多いのか少ないのか判断はつかない。
 何はともあれこれまでアクセスしていただいた方には感謝申し上げたい。
 これからも少しでもアクセス数を増やすように「常住不断」でやってまいりたい。






最終更新日  2017年11月30日 10時04分10秒
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2017年11月19日
カテゴリ:旅行

稲門会の今年の「旅の会」は井伊直虎ゆかりの地を巡る旅。井伊直虎は言わずと知れたNHK放映中の「おんな城主直虎」のことで、日本中からバスを連ねてゆかりの地へ集まってきている。大河の力をあらためて見せつけられた。気賀にある「大河ドラマ館」は特設のミュージアムで、このドラマのことがよく判る。
 宿泊したのは三河湾に面した閑静な三谷温泉で、近くの「ガン封じ寺」無量寺が、十二年に一度の酉年ご開帳ということで参拝した。「千仏洞」という興味深い工夫もあった。
 ゆかりの地としては山深い地に建立された「大本山方広寺奥山半僧坊」。堂々とした禅寺でまわりに「らかん」がたくさんいる綺麗な庭がある。井伊谷にはぼだい寺である竜潭寺がある。うぐいす張りの廊下が続く本堂の建物も立派だが、周りの庭園が美しく整っている。井伊家歴代墓所の先を進むと井伊谷宮が隣にある。この辺りが井伊家の発祥の地であったのだと、思わずまわりの空気を吸い込んだ。
 浜松では当然と言えば当然かもしれないが、ウナギを食した。酒蔵「花の舞い」も見学した。







最終更新日  2017年11月19日 11時50分14秒
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2017年10月24日
カテゴリ:読書
草思社文庫の上下巻で出ている。副題に「アメリカ・インディアン闘争史」とある。
 1860年のナヴァホ族の戦闘から1890年のウーンデッドニーの虐殺までの30年間で殲滅させられたアメリカ先住民の痛ましい歴史がつづられている。シャイアン、アパッチ、コマンチ、ナヴァホ、スー、……各部族がこうむった歴史的事実がそれぞれの酋長たちの肉声をともなって語られる。詳細で膨大な記録である。
 アメリカ西部劇で育った世代は、自分がほんの断片しか見ていなかったことを知らされる。西部開拓史の裏側で起きていた衝撃の真実。いやこれこそが白人のアメリカ大陸征服史で最重要な最前線の真実なのだろう。この歴史を隠蔽しようとする働きが功を奏してきたのは間違いない。しかしこの歴史が常識として人々の頭に日常化するのもそう遠くはないだろう。






最終更新日  2017年10月24日 10時19分56秒
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2017年10月16日
カテゴリ:カテゴリ未分類
ホームカミングデーの招待があって久しぶりの早稲田へ行った。毎日通学に使っていた東西線に乗った時から、当時の心の風景がよみがえってきた。今から考えれば経験不足は否めないが、頭脳は極めて明晰だった。あの頃の覚醒した心意気が思い出される。
 記念式典会場の大隈講堂は以前とまるで変わらぬ趣で、ただ埋めている参加者が年季を増しているだけだ。色々挨拶等があって、恒例の校歌応援歌の斉唱となった。学生歌「早稲田の栄光」の斉唱もあって、数十年経って聞くとノスタルジーでいっぱいになってくる。
 この日のキャンパスは、稲門会が主催する稲門祭が行われていて、各種のイベントや模擬店がたくさん開かれている。こうした祭りの賑やかさは早稲田大学関係者の最も得意とするところのような気がしてくる。 多くの校舎が新しいものに改築されていたが、教育学部の十六号館はそのままのたたずまいだった。昔よく通った図書館は現在は博物館になっていて、当時阿部球場だった所に近代的な図書館が建っていた。入ってみると昔と変わらぬ勉強する学生たちの姿があった。
 次は福引きにも挑戦してみようと思った。






最終更新日  2017年10月16日 13時25分51秒
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2017年10月13日
カテゴリ:旅行
往復ニュージーランド航空を使って6日間のニュージーランドの旅をしてきた。機内で一夜を明かしオークランド経由でクライストチャーチに行き、そこからバスで南島をめぐった。その日は星空で有名なテカポ湖畔に泊まったが、あいにくの天気で星が見えなかった。三日目はマウントクック国立公園へ行き、中心にあるハーミテージホテルで3D映像を見たり、近くを散策したりした。その後、通り道の村でBBQを食べたり、羊毛刈りショーを見たり、古い町並みの名残を残すアロータウン等に寄りながら、クイーンズタウンへ行った。街外れの高台にあるスカイラインレストランへ行き、クイーンズタウンの夜景や南十字星を含む星空を眺めた。四日目は、ミルフォードロードをテアナウ湖やミラー湖等を経ながらフィヨルドランド国立公園に向かった。ミルフォードサウンドは観光船に乗って一巡した。風と紫外線が強かったが、クルーズ中は晴天にめぐまれ、おっとせいを見たり滝壺に限りなく近づいたりのサプライズもあって、楽しめた。その夜はクイーンズタウンの洒落たレストランで鮭のグリル料理を食べた。五日目はオークランドへ飛び、その市内観光をした。昼はランギトト島を眼前に見渡せる良い景色のレストランでとった。






最終更新日  2017年10月13日 10時35分17秒
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2017年10月02日
カテゴリ:カテゴリ未分類
長い時間がかかった久里浜田浦線がとうとう開通した。早速歩道を歩いてみると、今回完成したのは歩いて10分ほどの短い区間だった。しかし道の両側には密林が生い茂り、山深くを切り開いたという印象を強く与えられた。自然に囲まれた別世界だ。横横道路を降りて直ぐに続いており、車はスピードを出したまま飛ばしそうだ。白バイが大忙しで行き来していた。散歩にちょうど良いくらいの距離を歩いてから横須賀中央に出て、小柴の穴子を出す「岩松」へ行き、天丼を食べた。






最終更新日  2017年10月02日 17時07分28秒
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