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カテゴリ:家族のこと
冬休み中、我が家に滞在していた甥っ子のRちゃん。
火曜日から新学期が始まるのに合わせて、 昨日、おばあちゃん (=母) に連れられて自宅に帰って行きました(;_;) 「帰りたくないこのままこっちにいたい」 「ぼく、◇◇ちゃん (=私) 大好きだからずっと一緒がイイの」 というRちゃんに、 「帰らなくてもいいよ。こっちで暮らそう」 と言うわけにはいきませんから(^▽^;)、 「Tちゃん (生後3ヶ月) も、お兄ちゃんが帰って来るのを待ってるよ」 「春休みになったら、また一緒に遊ぼうね」 と言い聞かせましたよ〜。 「わかった」 と納得したはずのRちゃんでしたが、 駅まで見送りに行った私に 「◇◇ちゃんも一緒に行こう」 と言うので、 「行きたいけど、◇◇ちゃん、お仕事あるから行けないよ〜」 と答えると、 「じゃあ◇◇ちゃん来なくてもイイから、そのかわりアイパ (=iPad) 貸して〜」 なんて言うじゃありませんか 今回はおばあちゃんが一緒に行って、1週間ほど滞在することがわかっているせいか、 Rちゃんは泣かずに笑顔でバイバイしながら電車に乗って去って行きましたが、 1人残された私は 「iPadと私、同列なの、、、(T_T)」 と、 地味にショックを受けておりました Rちゃんが滞在していた約2週間は、 冬休みの宿題をしたり、Rちゃんが苦手な縄跳びの練習をしたり、 LEGOやプラレールで遊んだりと、私も結構忙しかったんですけど、 私を慕ってくれるRちゃんの存在に癒されていたことは、間違いありません 私が帰宅した時にわざわざ玄関まで出迎えてくれるのは、 甥っ子のRちゃんか、パソコンに問題が生じた時の父くらいですからね〜( ̄▽ ̄;) Rちゃんは性格が母親 (=妹) に似ているようで、 興味のあることには物凄く集中して、かなりの成果を上げる一方で、 興味のないことや苦手なことに対しては、最初から背を向けてしまうタイプみたいです。 (因みに幼少期の私は、苦手なことを克服して褒められる事に快感を覚える、真逆のタイプ) そんなRちゃんは、我が家へ来た時には縄跳びが5回くらいしか跳べなかったんですけど、 冬休み中の特訓の結果、ついに40回連続で跳べるようになりまして、 最後には 「縄跳び、楽しくなってきた」 とまで言ってくれました Rちゃんの場合、興味を持たせさえすればこっちの作戦勝ち () なので、 きっと帰宅してからも頑張って練習してくれることでしょう(^O^) 夏休みの水泳同様、好きなことが増えてくれるのは喜ばしいことです。 春休みには、Tちゃんも一緒に我が家来る予定なので、 今回以上に忙しく賑やかになるんでしょうね〜。 その日を楽しみに待ってます 、、、と言いつつも、数日は “Rちゃんロス” を引きずって落ち込むんだろうなぁ、、、 ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → にほんブログ村 応援クリック、いつもありがとうございます★ → お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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