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2018.03.18
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カテゴリ:世間のこと
最近は寒暖差が激しく、最低気温と最高気温の差が20℃くらいあるので、

体が気温の変動にうまく適応できず、引き続きダルダルな毎日です( ̄▽ ̄;)雫

しかも、昨年末から続いているジンマシン、先週はかなり酷かったし、、、下向き矢印


中々改善しない体調に気分が滅入ることもありますが、

ダルくても動けないほど具合が悪いわけでもないし、

痒くても30〜40分我慢すればジンマシンも治ってくるので、

「大丈夫、大丈夫!!」 と自分で自分に気合を入れつつ頑張っておりますグッド


今日は休日でしたが、仕事関連の講習会に参加してきました!


私のように独身で子供もいないと、こういう講習会にも気軽に参加できるのですが、

同じ職場病院のママさんスタッフたちの場合、

お子さんの学校や塾や部活の都合で参加できないケースが多いようです。


男性の場合、結婚して子供がいたとしても、

“家庭と仕事の両立” という言葉を使われることは少ないように感じますが、

女性にはそれが求められてしまうことが多いので、

ママさんたちは本当に大変だなぁと思いますね。


さて講習会では、障害を持つ患者さんを社会がどうやってケアしていくか、

行政 (サービス) と患者さんをどうやって結びつけていくか、

患者さんが社会で孤立しないためにはどうしたら良いか、などについて、

今後の参考になりそうなお話を伺うことができました。


中でも特に印象的だったのは、

「障害者は障害者だけで生きているわけではない。

健常者も健常者だけで生きているわけではない。

障害者と健常者は、同じ社会の中で一緒に生きているんだ。」

という内容のお話でした。


私自身も透析を受けている “障害者” の1人として、

家族も友人も職場の同僚たちも、そして来院される患者さんたちの多くも、

周りはみんな “健常者” という中で一緒に生きているわけですが、

少なくとも私自身は、一緒にいて違和感とか疎外感を感じることってほとんど無くて、

それって非常にありがたいことなんだなぁと感じます。


まぁ、私と全く同じ状況にいても疎外感を感じる人はいるかもしれないので、

とりあえずメンタル面の問題は別としても、

障害を持つ人が社会に出にくく孤立しやすい社会環境や制度に関しては、

医療従事者 (特に医師会や各種医会) が行政に対してもっと積極的に働きかけて、

少しずつでも改善していくべきだと思いました。


因みに、元行政関係のお仕事をされていた講師の方によると、

「行政を動かすためには、窓口 (のスタッフ) では無く上から攻めてください!

そして、議員を通してもらうと1番早く動けます」 ということらしいです。


今国会で取り沙汰されている問題も含め、

結局はそういう仕組みなんですね〜、行政って、、、( ̄O ̄;)



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最終更新日  2018.03.19 00:14:39
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 Re:一緒に生きていく(03/18)   木昌1777 さん
こんばんは。今年の気候は辛いでしょうね。元気でしょうか?最近は大分社会に障害者の方が出席されていますが。自分も日曜日に障害者施設に仕事をさせて頂いていますが、親の在り方が問われる部分も見受けられますし、社会が余りにちやほやする事にも限度を感じることが有ります。意外と自分の行いが他人に迷惑を掛けるんだと言う認識がないので、、迷惑をかけられています。正常な人間が我慢すればで解決していますが、、共存も難しい所も有ります。 (2018.03.21 22:19:17)

 Re[1]:一緒に生きていく(03/18)   暑がりのミケネコ さん
木昌1777さんへ
こんにちは。
体調、ご心配いただいてありがとうございます。

世の中にはいろいろな分類がありますよね。
男性と女性、大人と子供、裕福な人と貧しい人、健康な人と病気の人。

先日も、女性専用車 (電車) の件でトラブルがあったことが報道されましたし、
昨年は、保育園の建設に対して近隣の住民 (特にご高齢者) から反対の声があがったというニュースもありました。
子供を連れての出勤 (電車通勤) や電車内でのベビーカー問題もありますよね。

立場が違えば考え方も違ってきますし、
一部の差別主義的な考え方の人の極端な意見を除けば、お互いの主張にはある種の道理があるわけです。
どちらか一方だけが全面的に我慢して譲るという考え方ではなく、
お互いが少しずつ譲り合い、少しずつ我慢して、バランスをとりながら、
より多くの人が過ごしやすい環境を探していくことが大切なんじゃないでしょうかね。

障害者の問題も同様だと思います。
仰るように、障害のある子供を甘やかしすぎている親御さんもいらっしゃるかもしれません。
自分の子供のことしか見えず周りに迷惑をかけている親御さんも、残念ながらきっといるでしょう。
でも、そうではない人も大勢いらっしゃるんじゃないかと、私は思います。

(2018.03.28 09:35:59)


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